「噂の◯◯の自動販売機」に行ってきた。TSUTAYAに日本初登場!
広島県広島市西区にある「TSUTAYA楠木店」に7月28日、とあるモノの自動販売機が登場して話題になっています。
【7/28(土)10時オープン】
— TSUTAYA楠木店 (@TSUTAYA_KUSU) 2018年7月27日
本場イタリアからPIZZAの自販機が日本初上陸!!!
出来上がりまで約3分♪
本場の味が楽しめます!! pic.twitter.com/JbK3xIiNwW
そのとあるモノとは、なんと「ピザ」なんです。日本初のこのピザの自動販売機は、ピザの本場イタリアから直輸入されたもので、本格的なピザが楽しめるのだそうです。
昭和のドライブインには、ハンバーガーやトースト、うどんなどの自動販売機がありましたが、ピザの自動販売機は記憶にありません。はたしてどんなピザを食べられるのでしょうか?とても気になります…。
Twitterには早速、この自動販売機でピザを買った妖怪酒隠し(@SAKE_KAKUSI)さんからの感想が投稿されていました。
早速、噂のピザ自動販売機に行ってきた。
— 妖怪酒隠し (@SAKE_KAKUSI) 2018年8月2日
メニューは「マルゲリータ」と「4種チーズ」の2つ。
選択してお金を投入すると、さっそくピザを焼く香ばしい匂い。自販機の前を通る人も、何の機械なのか興味がある様です。 pic.twitter.com/TIJdJTqliY
妖怪酒隠しさんの投稿によると、メニューは「マルゲリータ」と「4種チーズ」の2つだそうで、食べたい方を選んでお金を投入すると、ピザを焼く香ばしい匂いが漂い、約5分で焼き上がるそうです…。
焼き上がりまで5分掛かる様です。
— 妖怪酒隠し (@SAKE_KAKUSI) 2018年8月2日
自販機の前には台があり、引き出しを開けると、持ち帰り用の袋とピザカッターが入ってました。 pic.twitter.com/tFyNaqRv1l
自販機の前にある台の引き出しを開けると、持ち帰り用の袋とピザカッターが入っているそう。ピザカッターまで入っているなんて、気が利いていますね。
焼き上がって出てきました。
— 妖怪酒隠し (@SAKE_KAKUSI) 2018年8月2日
想像以上にちゃんとしたピザが出て来て、味もブルーチーズが入ってるのか、ちょっと大人の味。(^_^)
ピザの箱は蓋が折り返しており、ちゃんと蓋が出来る作りになってました。
内側になる面にも、アルミを蒸着させているので、これなら自宅まで熱々に保てそうです(^_^) pic.twitter.com/TDY4ooMVDf
妖怪酒隠しさんによると「想像以上にちゃんとしたピザ」だそうで、「ちょっと大人の味」との感想。ピザの箱も蓋が折り返されていてちゃんと蓋ができるうえ、内側の面にもアルミが蒸着されていて、自宅まで熱々に保てそう…とのことです。
ちなみに価格は「マルゲリータ」が980円、「4種チーズ」が1280円だそうです。
一枚1000円以下のマルゲリータが売れそうですね。
— 妖怪酒隠し (@SAKE_KAKUSI) 2018年8月2日
場所がTSUTAYAなので、「ビデオ借りた」→「自販機で何か買う」→「おっピザじゃん!」と云う流れにも繋がり易いので、そこそこ需要はありそうです。
このツイートに対して「もうちょっと安ければ」といった声もあがっていますが、妖怪酒隠しさんは、このピザ自販機に関して、「一枚1000円以下のマルゲリータが売れそうですね。場所がTSUTAYAなので、「ビデオ借りた」→「自販機で何か買う」→「おっピザじゃん!」と云う流れにも繋がり易いので、そこそこ需要はありそうです。」と考察しています。
はたして、広島以外の地域にあるTSUTAYAにも拡大することもあるのでしょうか?楽しみですね。
余談ですが、「TSUTAYA+ピザ」と言えば「TSUTAYA BOOK GARAGE福岡志免」は昨年、店敷地内に本格窯焼きピッツァのファストカフェ&バール「Mean’s Pizza & Caffebar(ミーンズ ピッツァアンドカフェバール)」 がオープンしました。こちらは自動販売機ではなく、イタリア・ナポリで修行したシェフ考案の本格ピッツァやパスタを提供する渋谷センター街発のお店で、本格窯焼きピッツァを500円から食べられます。
(いまトピ編集部:ヤタロー)