日本の建築にフォーカスした展覧会『建築の日本展：その遺伝子のもたらすもの』が、2018年4月25日(水)から9月17日(月・祝)まで、東京・六本木の森美術館で開催されています。




●『建築の日本展』は展示総数400点以上！見応えたっぷりです

いま、世界から注目を集めている日本の建築。丹下健三、谷口吉生、安藤忠雄、妹島和世など多くの日本人建築家たちが国際的に高い評価を得ているのは、古代からの伝統を礎とした日本の現代建築が、独創的な発想を内包しているからだと言えそうです。

『建築の日本展』では、機能主義の近代建築では見過ごされながらも、古代から現代までその底流に脈々と潜む遺伝子を考察。

縄文の住居から最新の現代建築のプロジェクトまで100のプロジェクト、展示総数400点を超える圧巻のスケールで日本建築の本質に迫り、日本建築の過去、現在、未来像を照らし出します。