もうすっかり暑くなりましたね。

露出は敵です。

冬服でも隠せきれなかったデブが、夏服に隠せるわけがなかろうが。

じゃあ痩せろよって話なんですけど そこらへんはね、ちょっと、すんません。

こんにちは、小林です。すんません。

さあ、お便りが届いておりますよ！いつもありがとうございます！




ペンネーム「おびび」さん










え、そのままでいいんじゃないの！？！？！？


おじさんが好きなら、同世代の人に魅力を感じれないのは仕方なくないですか！？！？

なぜ同世代の人を好きになりたいのか分かりませんが、同世代の人と結ばれなければ「孫がブタ鼻になって産まれてくる」とかそういう呪いがかけられているのでしょうか。

それは深刻だ。

対策を練りましょう。



逆に私はおじさんよりは年下の人が好きなんですよ。

黒髪でね、色が白くて、面長で馬面の。

あとはそうですね～

愛嬌があって、よく笑うし笑わせてくれて、付き合って二年半の記念日にフラッシュモブでプロポーズをしてくれる人。


いやまじでなんの話って感じなんですけどね。


でも、私もリアルに考えて「自分より年下」って考えると少し悩むというか。

自分が相手側の年齢だった時のことを考えると、すごく幼稚な気がしちゃいます。



そんな幼稚で、常にはしゃいでいるような彼に嫌気が差す時が来てしまう気がして。

考え方も熟されてないというか…。

そういう価値観の違いからね、きっと別れてしまうと思うんです。私たち。

(交際経験0の女が語っています。)



あと、年下以外にも私はとにかくアイドルが好きなんですよ。

でも、顔にホクロを14粒携えたポテチばっかり食ってるデブが「アイドルと付き合いたい～」なんて言ってたら、闇組織に戸籍ごと消されてしまいそうだわ。

恥を知れ、つって。



こうやって自分に置き換えて考えてみると、自分に見合った人と恋愛するって難しいですよね。

私の場合はなんだろう、ぺんぺん草かな？

もう人と恋愛することは諦める。


そう思うと、おびびさんの「同世代の人を好きになりたい」という願望は 豚鼻の呪いとかではなく、「素敵なおじさまを好きになるのは恐れ多い」という謙遜の気持ちから来ているのでしょうか。


ごめんなさい勝手に呪いかけちゃって。

本当に呪いかもしれないけど。


でも、年齢というのは不可逆のものであって私みたいに「年下好き」の人は絶望ですが

「おじさん好き」だったら希望があるのでは？と思います。

今おじさんじゃなくても、いつかみんな「おじさん」になるじゃないですか。
一部の女性もなんか、おじさんになってるし。


今「おじさん」を好きになったとしても、すでに結婚しているとかパートナーがいるとか、独身主義とか 手遅れな場合が多いですよね。

素敵なおじさんはみんな誰かのもの。というのは絶望ですが、

いつかはみんなおじさん。というのは希望しかなくないですか！？いいなー




【結論】


同世代の人で「この人がいつかおじさんになった姿をみたい」と、思える人を好きになってみる。

そのような素敵な人と出会えること、ぺんぺん草を摘みながら祈っています。


さて、今日はここまでです。





お便りはこちらまで
希望のペンネームがある場合は本文に記載してください。

無い場合はこちらで勝手にありそうなペンネームを付けさせていただきます。
（インスタグラムのDM、TwitterのDMでも受け付けております。）
（お便り内容は文字数制限により、こちらで添削して載せる場合があります。）

最近お便りが少なくて、このままでは消滅してしまいます！
みなさんお便りください～～！


また、3月16日より
KADOKAWAさんから私の初の単行本
「小林姉妹はあきらめない！」
が発売されております。
売れなければこの世界から消されてしまいます。
どうぞよろしくお願いいたします。





（小林潤奈）