「みんなが同じことやる種目が好き」奇才カズレーザーの“面白がるチカラ”

2018/2/16 11:30 はやしちひろ はやしちひろ




「僕、重量挙げとか、みんなが同じことやる種目好きなんですよ。より技術の差が明確になるから」
今回も、クイズを通してメイプル超合金カズレーザーの才能が飛び出します。

2月9日に開幕した平昌五輪に合わせてきたかのように、2月14日(水)放送の「張り紙パイレーツpresents理由を述べよ!」(テレビ朝日系)では、カズレーザーがウィンタースポーツについてのクイズに挑戦。R25やオリンピック本など、多数の執筆経歴を持つスポーツライター菅原悦子(すがわらえつこ)氏を迎え、スタジオで頭脳戦を繰り広げました。
スポーツ専門家を相手に、クイズの勝敗はいかに!?


衝撃…実力不足でも金メダルが獲れた理由!

1問目は、2002年ソルトレークシティ五輪で、スケート ショートトラックに出場したスティーブン・ブラッドバリー選手(豪)について。これまで2回の五輪成績は、32人中21位だったのが、2002年は金メダルを勝ち取りました。
その理由は?そもそも出題時点で、「ブラッドバリー選手」としか紹介されていないのに、「スティーブン・ブラッドバリー選手ですよね、当時ニュースになってた気がします」と言い直したカズさん。外国人選手のフルネームと当時の映像を思い出すという、ここでもすごい記憶力を発揮。
1問目は「(他の選手が)全員コケた」と回答して正解!


フィギュアスケートは元々地味だった?

3問目はフィギュアスケートに関する問題。”フィギュア”は「図形」という意味がありますが、なぜ「図形」という名がついたのか。その理由は?

「ボディービルダーの大会で、体の美しさを競う”フィギュア“っていう種目があるんですよ。それとは違うんですね?」と、大好きなボディビルからヒントを手繰り寄せる手法。
体型は関係ないとのことで、最終的に出した答えは「決められた軌道を滑る競技だった」と回答し、「100点」というコメント付きで、見事正解!

コンパルソリーと呼ばれ、1990年まで行われていたもの。どれだけ綺麗な姿勢でどれだけ綺麗なラインを滑れるかを競う競技だったそうです。今の華やかなフィギュアスケートとは違い、淡々と行われる競技なのですが、再現映像を見たカズさんは、「僕、重量挙げとか、みんなが同じことやる種目好きなんですよ。より技術の差が明確になるから。これ面白いですけどね」と、興味を示していました。

「ただ、これ終わった後、花束は投げないですよね。わーっ!とはならないですもんね」と、最後にふわりと盛り上げて締めました。


面白がる才能に長けているカズレーザー

番組によっては、たまに「これは、カズさんあまり興味ないのかな?」と思うような表情をすることがあるのですが、そんな中でも“楽しいポイント”を見つけるのがとても上手です。

コンパルソリーに関しても、ぱっと見た所、単調で地味そうな競技ですが、「みんなが同じことやる種目好き」という言葉からも分かるように、面白いという視点で見ています。

かつての、ラバーマニアのLINEグループに混ざるという企画では、まだ内容がよく分からない時点で、ラバーショップのサイトからコルセットを迷いなく購入。また、自分専用にラバースーツを作り、着心地がいい!と気に入ったり、随所で面白いポイントを見つけてラバーマニアのメンバーとの関わりを楽しんでいました。
「最初は変態の集まりかな、って思ってた」というスタートだったのに、あのフットワークの軽さは才能だと思います。面白がるアンテナが敏感なのかもしれないですね。

ちなみに、1問目でカズさんが選手のフルネームを思い出すと、菅原さんが「すごい!その通りです」と、驚いた表情を見せました。

当時のニュース映像が思い浮かんだとのことですが、昔ある番組で「教科書の挿絵や地図にトレーシングペーパーをかぶせてなぞる」という勉強法を紹介していたので、あの驚異的な記憶力は映像と結び付けて覚えているからなのかもしれません。

全体を通して、カズさんがするどい質問を重ねていったので、菅原さんが反応しにくそうな場面もありました。 今回は、3問とも全て正解ということで、カズさんの圧勝です!もっと難しい問題でもいけたかな?