「ネシ子が会う」井上ほの花(連載 第十三回)(1/5)

2017/1/10 16:45 フレネシ フレネシ


こんにちは。フレネシです。




「ネシ子が会う」今回のゲストは、井上ほの花さん。かの井上喜久子さんの愛娘で、声優としてもすでにデビューしている彼女が、私と同じ乙女社のレーベルメイト、無果汁団(ex.blue marble)のプロデュースによって昨年12月28日、ラグジュアリー歌謡レーベルから「ファースト・フライト」でデビューすると聞きつけ、早速会いに行ってきました。



楽曲の素晴らしさには定評のある無果汁団が満を持して放つ新作。そのボーカルを担う声の持ち主は、一体どんな女性なのでしょうか。

● 井上ほの花に50の質問 ● 

フレネシ(以下フ):はじめまして、フレネシです。

無果汁団のショック太郎さん、とんCHANとは元レーベルメイトという関係で、ほの花さんのデビュー音源を一足早く聴くことができました。ラグジュアリーで色あせない無果汁団ワールドにこれ以上ないほどぴったりとハマるほの花さんのミラクルボイスに、私もすっかり魅せられてしまいました。

ではでは、デビューアルバムに関することから、プライベートなことまで幅広くお答えしていただきたいと思います。

―――フ:【質問その1】自己紹介をお願いします。



井上ほの花(以下ほ):神奈川出身の大学一年生、井上ほの花です。

―――フ:【質問その2】ほの花ちゃんのこと、何とお呼びすればよいでしょうか?

ほ:何でも良いんですが、では「ほったん」で…お願いします。

―――フ:【質問その3】シンガーとしてのデビューのきっかけは?

ほ:バンダイナムコアーケードゲームの「太鼓の達人」です。

―――フ:【質問その4】無果汁団との出会いは?

ほ:その提供曲を書いてくださったのが、無果汁団のお二人でした。

フ:「恋幻想(Love Fantasy)」ですね、(音源を聴きながら)。太鼓の達人のオリジナル曲って、名曲が多いんですよね。普段あまりゲームをプレイしない人にも、ぜひ聴いて欲しいです。

―――フ:【質問その5】1stアルバム「ファースト・フライト」リリースおめでとうございます。ほったんのお気に入りの曲は?

ほ:うーん、全部好きで選べないんですが…母と一緒に歌っている「虹のファンタジア」は、ハモっているところがキレイだなと。

フ:掛け合いが、まるでミュージカルのようですね。ちょうど、ジャック・ドゥミ監督のフランス映画「ロシュフォールの恋人たち」の双生児姉妹の歌のような…。

映画「ロシュフォールの恋人たち」双生児姉妹の歌



ほ:そうなんです、これはミュージカルを意識して書いてくださった曲で…。

―――フ:【質問その6】お母様はかの大声優、井上喜久子さんと伺っていますが、ほの花さんも声優としてご活躍されているそうですね。デビューはどんな役でしたか?

ほ:劇場版 しまじろうのわお!「しまじろうとえほんのくに」のしろりんという役です。母がしまじろうのお母さんの声を担当していまして、母と共演しました。

―――フ:【質問その7】「17歳教」の喜久子お姉さんとはどんな関係ですか?

ほ:本当に姉妹のような関係で、地元を歩くときも手をつないだりしています。そうすると「さっきお友達と一緒にいたよね?」と友人からLINEが来て、「いや、お母さんなんだ」ということがあります。



フ:友達同士に見えたんですか。ほったんが17歳のときなら、どっちも「17歳」ですしね!お母様も若くて本当にカワイイですよね。仕草なんかも、ほったんとシンクロしちゃったりとか?まさに「ロシュフォールの恋人たち」のソランジュとデルフィーヌのような…。

ほ:うふふ。本当に「姉妹」そのものなんです。

―――フ:【質問その8】他の誰よりも声優のお仕事を身近に感じていたであろうほの花さん。声優を目指したのはいつですか?

ほ:初めて目指したのは、保育園に通っていた頃で。卒園アルバムに「大きくなったら声のお仕事をしたい」と書いていました。

フ:わ!早いですね~。

ほ:でも、小さい頃って夢がいっぱい変わるじゃないですか。それで、いろいろ変化して、中学ぐらいになって「声優になりたい」と母に言ったら、「漢字ができないから、もう少し国語力を付けなさい」と言われて。声優業を初めて、母の言葉を理解し、改めて「声優さんてすごいな」と思いました。

フ:じゃあ、中学以降はずっと声優になるのを夢見ていたんですか?

ほ:中学校、高校の卒業文集には「魔法使いになりたい」って書いていました!

フ:私も実はこの顔パネル、魔法使いに憧れるあまり、魔法使いキャラのオマージュ的な感じで描いたもので…魔法使いについてはまた後でお話しましょう!

―――フ:【質問その9】聖母マリア的なピュアな色気のある喜久子お姉さんと、はつらつとしたほの花さんの声は、タイプが違うと感じました。ご自身ではどんな風に分析していますか?

ほ:自分の声ですか?結構、声が大きいって言われます。うるさいのかな~って。家では大声で歌を歌っています!笑

フ:大声で歌を?いいなあ、毎日ほったんの生歌の聴ける家…。

ほ:はい。家ではずーっと大声で歌っています。

フ:声が大きいって、歌手にとっては重要な能力だと思います。私なんて、声が小さすぎて、ライブでマイクがすぐハウったりなんかして…。「虹のファンタジア」のレコーディングは、喜久子さんと同時に録ったんですか?(シュガーベイブのレコーディングの山下達郎さんと大貫妙子さんのマイクからの位置関係のような現場を想像)

ほ:いえ、別々です。あ、でも、母とカラオケに行くと、いつも「ほっちゃんのマイクの方が大きい声出るみたいだから交換して~」と言われます。実際は私の声がデカいだけなんですけど。結局、マイクのせいじゃなかったという。

―――フ:【質問その10】憧れの声優さんは?

ほ:母はもちろんなんですが、水樹奈々さん、早見沙織さん、東山奈央さん、悠木碧さん…たくさんいらっしゃるので、一人には絞れないです。

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