マグロがなければマンゴーをのせればいいじゃない!海外の奔放すぎるお寿司

2015/1/13 13:27 フレネシ フレネシ




こんにちは、フレネシです。

皆さんは、海外の旅行先で日本食のレストランに入ったことはあるでしょうか?

私は、メルボルンにいたとき、テイクアウトのスシロール屋さんでアルバイトをしたことがあります。シェフはシンガポール人でしたが、日本食を提供するお店のオーナーやシェフは日本人でない場合も多く、ネタとなる魚の種類が限られる中、工夫して独創的なお寿司メニューを展開していました。

お店の一番人気のロールがマグロやサーモンではなく、テリヤキチキンロールだったのが印象に残っています。

さて、そんな海外のお寿司事情について、自由な発想の元に生まれた個性派をTwitterの投稿を元に集めてみました。



● シャリも魚も使わない!奔放すぎる海外のお寿司

■ シェルパスタ寿司


イタリア人シェフが考案したパスタ寿司。シェルパスタで包むようにネタが盛り付けられています。彩りも美しい。



■ クスクス寿司


世界最小のパスタ、クスクスを用いた巻き寿司。食感がお米っぽいので、違和感はあまりないかもしれないですね。



■ パン寿司


シャリの代わりにパンを使用したロールタイプのBLT。



■ ベーコン寿司


出た~!アメリカ人が大好きなベーコンを海苔の代わりに使用した巻き寿司。



めちゃくちゃ嬉しそうです。



■ フルーツ寿司


キウイ、いちご、マンゴー、ドラゴンフルーツをのせたデザート感覚の握り寿司。



ご、ごはんとスイカは合うのかな…。



こちらはみかんがのってます。



玉子の茶巾包みっぽくなってるマンゴー寿司。



手まり型のまんまるフルーツ寿司。



ピンチョス風の巻き寿司。



アペタイザーとして食前にいただきたいお寿司。またはデザートに。



シャリのかわりにバナナ。もはや寿司らしさゼロです。



こちらは真ん中をくりぬいたきゅうりにフルーツが詰められた創作寿司。むむ、寿司なのか?



■ お菓子寿司


シャリはライスパフ、ネタはグミのお菓子寿司。



うさぎさんが埋まっています。



これはいったい何がのっかってるんでしょうか?



■ 女体盛り


女体盛りのカルチャーは海外にも輸出されてるみたいです。



さて、いかがでしたか?

シャリと魚介類、という固定観念にとらわれない海外の奔放すぎる創作お寿司たち。アイディアを拝借して、パーティメニューにアレンジするのもいいかもしれないですね。