「しじみの味噌汁」を飲む時の「謎マナー」に批判殺到→ネット民「どこのボンクラのルールなの」「需要の無いマナー」「聞いた事ない」「太宰治が…」「『美味しんぼ』で…」
■大きさによっては…という意見や、あの作家や漫画作品の影響という声も
・入っているシジミの大きさにもよるかなぁ…
・「小さな身が貝殻にくっついてるのは無理に食べなくていいんだよ。味は出てしまってるし大変だからね」 とは親に言われました
・大きさによるかなー。
私は大粒のものは食べる、ちっちゃいのは食べない。私は親に「残しても良いもの」と教えられました
・太宰治が十三湖(著者注:青森県)のデカシジミ食べなれてて
東京の出汁用のミニシジミ食って笑われる話は有名
・太宰治「水仙」にて主人公が味噌汁のしじみの身を食べ軽蔑されるという描写がありそれが元ネタ?と思われる
出汁が出きった身を食べたところでたいして美味くもないというのが理由らしいが…
・「美味しんぼ」では「みそ汁のシジミは出し殻だからまずい」と言ってたからそれのせいもありそうですね
■結局、これが真理なのでしょうか
・「これが唯一の正解」みないなマナーはやめてほしい
「出汁だから食べない人」もいれば、「具として食べる人」もいる
それでいいんだよ
ということで、圧倒的に否定的な意見が多かったですが、小さすぎる身は食べないと家庭で教わったという意見や、太宰治やグルメ漫画の『美味しんぼ』から得たマナーだという声もありました。美味しいしじみの身を食べたことがあるか、ないかの意見の違いもあるんでしょうか。
(いまトピ編集部:クロスブ)