昭和の「無理すれば通えるぜ」エリアがありえない→ネット民「沖縄県民は昭和から、車で20分以上かかる通勤は厳しい」「林修『通勤に〇時間以上かけている人で仕事ができる人に会ったことがない』」(2)

2024/10/4 23:15 もものグルーヴ もものグルーヴ



↑現在の地価がすべてを物語っている…!?



↑ポスト主さんのレス。公害といえば、日本で初めて光化学スモッグが確認されたのが1970年7月18日だそうです。



↑地域差の大きな令和の不動産バブルと異なり、昭和のバブルは日本全体で不動産価格の高騰が見られたようですね。



↑オフィスまで「45分」以下で通えるエリア、高くてとても借りられませんからね。



↑アクアラインの高速バスを使えば、意外と快適に通勤できそう!?



↑同心円の色分けでは見えてこない、あの路線の苦悩?武蔵野線に関しては、ほかの路線と交差している地点に乗り換え駅がない…のが個人的には気になっています。


通勤距離に加え、高度経済成長期の通勤ラッシュは現在のそれとは比較にならないほどで、混雑率300%ともいわれました。(↓参考動画)バブル期もなお、路線によっては250%を超えていたといわれます。



その頃に比べれば平成、令和と時代を下るに従って混雑は解消され、複々線化やダイヤ改正などによってラッシュアワーの遅延も減り、快適に通勤できるようになった路線も増えました。しかし、専業主婦の支えあっての昭和と違い、単身世帯、共働き世帯の多い現在においては当時ほどの通勤時間を確保すること自体、生活破綻を招く直接的な要因となりかねません。

職業によってはリモートワークやオフピーク通勤が選択できたり、座席指定のチケットを活用することで座って通勤することも可能になるなど、通勤にも快適さが重視されるようになった令和の現在。通勤にとてつもないエネルギーを費やさねばならなかった昭和のサラリーマンの先輩方には、頭が下がる思いです。




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