職場のお土産に「赤福」を買っていくと嫌がられる理由がこちら→ネット民「三重県民やけどめっちゃわかる」「迷惑すぎる」「勘弁してほしい」「もっと気を遣え」「赤福に罪はない」

2023/12/19 20:30 ヤタロー ヤタロー


「赤福餅」と言えば、三重県伊勢市に構える和菓子屋「赤福」を代表する餅菓子。伊勢神宮のある三重県はもちろん、名古屋や京都、岐阜、奈良、滋賀などでも販売されていて、それらの地方に出かけたお土産としてももらった経験がある人もいることでしょう。

X(旧:Twitter)では、こんな投稿が注目されています。




かルル🐱Kalulu (@kalulululu) さんは、『三重県民のわたしは赤福にちょっとしたうらみがある』というタイトルの漫画をX(旧:Twitter)で公開しています。会社の事務員をしているかルルさんは、もらった赤福餅を配る際、手で食べさせるわけにはいかず、お皿とフォークに頑張って小分けして提供したあと、食べ終えお皿を洗ったあと、ダッシュで伊勢神宮へ行き「職場のお土産に赤福を買う人間が絶滅しますように」とお祈りしている様子が描かれています。


この投稿を見たX(旧:Twitter)ユーザーからは、こんな声があがっています。


職場の土産を選ぶ時の最低条件は、日持ちがする、個包装になってる。これがクリア出来てないと、どんなに高いものでも美味いものでも、嫌がられます。赤福なんて、両方クリア出来てないからね。あれは、友達に「ご家族でどうぞ」って、箱ごと渡すもんです。

・会社のお土産に赤福選ぶやつはホールケーキやスイカを会社に持ってくることにも躊躇いなさそう。持って来たなら給仕片付けまで自分でやれや😛

・三重県民やけどめっちゃわかる〜 あっちなみに三重のお土産として、外はサックリ中はしっとりで爆裂うまいシェルレーヌってヤツがあるので三重にお越しの際はぜひ

・弊社では頂くと箱を破壊し、銀色の台紙をハサミで切り分けて、台紙ごと配っています。付属のヘラ(?)でこそぎ取る作業が不要になり形もあまり崩れず、お皿の汚れも少なめです。

・これ、悪いのは『これお土産、みんなに配っといて』って言って自分で配らない社員であって、赤福に罪はないんだよね。

・赤福、お客さんに貰って分け方悩んでたら2回り上の女上司がみんなに「はいおっきい口開けて〜」って割り箸と付属の板で口に上から落としはじめてめっちゃ笑った 

・うら若きOL時代を思い出した…こういうのを事務員が当然のようにやってた時代があったのよ… 事務員はお前らのお母さんじゃねえのよ

・「これみんなに配っといて」系のお菓子は配らず、お茶コーナーに設置して食べたい人だけセルフにしましょうにした途端、みなさん個包装のものしか買わなくなった。

・すっごいわかる。総務長かったんで手土産は絶対個包装のものにする。どんなに旨くても果物羊羹赤福は繁忙期は特に絞め殺したくなる。

・まず「みんなに配っといて」→「自分で配ってください」でしょう そしたら配るの大変だって買ってくる人にわかってもらえる 賽銭でお願いするより絶滅してくれるでしょう

・そう、赤福は職場ばら撒きには不適。三重県(ただし伊勢からとても遠い)出身の私も同意。

・悪いのは他人に配るのを頼む男じゃん、女がやるもんだとその状況をヨシとしてる会社じゃん、分けてもらっておいて文句言う男じゃん、男じゃん

・事務的ぜったいに勘弁してほしいお土産三銃士を連れてきたぜ とにかく取り分けにくい赤福!!

・お土産を女性事務員に配らせる文化、絶滅すればよい。それなら土産なんて要らん。

・「お前が配れよ」ってならんのか。お土産は自分で配るもんちゃうんか。

・おすすめに流れてきたけど、職場のお土産に赤福を選ぶという発想になる人がいることが衝撃……黙って安永餅でも買っとけ、個包装だぞ

・赤福に罪はないけど、こういう「どう考えても配りにくくてその場で食べるしかない生菓子をお土産に選んで誰か(大抵が女子社員)に強制的に配らせる罪」はある。もっと気を遣え、職場やぞ…ってなる。

・赤福を会社土産にするなら人数分箱で頼むw

・伊勢参りで赤福本店で赤福を食べた時、「赤福というのは出来たてを食べてこそ」だと気づいた。

・職場のお土産に個別包装以外の物を選ぶ人は残念な人だな、と思うし カットしたりお皿等が必要な物を持ってくる人はそのまま持って帰れ、て感じ

・元都内勤務だけど赤福お土産に買ってきてみんなに分けてって言った営業のことはまだ恨んでるからな( ⸝⸝⸝⩌⤚⩌*)

・わかりみが深い。 配りづらいお菓子なら、何も買って来ないほうがいい。迷惑すぎる。 良かれと思ってのお土産だろうけど、個包装以外は気が利かない人認定だよ。





なるほど、確かに赤福餅を配るのは大変そうです。そもそも事務員に任せずに買ってきたお土産は自分で配るのが当たり前だと思っていたのですが、まだ昭和の風習が根強く残っているようですね。赤福餅は美味しいので、ぜひ小分け包装の商品を販売していただきたいものです。


(いまトピ編集部:ヤタロー)