気分は植物博士 ビクセンより2つの牧野富太郎モデル「植物観察セット」が発売中!
ますます盛り上がりを見せる、連続テレビ小説『らんまん』(NHK)。
植物学者の牧野富太郎博士がモデルとなっている本作の影響か、植物に関心を抱く人が増えているといいます。
前回のいまトピでは、練馬区立美術館で開催予定の「植物と歩く」をご紹介しました。
同展でも出品される牧野博士の植物画。ここまで本格的ではないにせよ、「ちょっと描いてみたいな…」という方もいるのではないでしょうか。
そこでおすすめしたいのが、総合光学機器メーカー株式会社ビクセンより発売されている、牧野博士をデザインモチーフに取り入れた「植物観察スケッチセット」と「植物観察ルーペセット」です。
それぞれ牧野博士のトレードマークともいえる帽子、眼鏡、蝶ネクタイがプリントされています。まずはスケッチセットから見てみましょう。
【植物観察スケッチセット】
「植物観察スケッチセット」には、牧野博士が実際に愛用していた「胴乱(採取したものを破損させずに持ち運ぶ容器)」をモチーフにした缶ケースの中に、植物観察用のポケットルーペ、ポケットサイズのスケッチブック、スケッチに適した2Bの鉛筆、そして高知県立牧野植物園監修の植物図カードが入っています。
ケースの上部を見ると2つの開口部を模したイラストが。実際に牧野博士が使用していた「牧野式胴乱」には2箇所の開口部があり、大きい方は採集した植物を、小さい方には休憩時に食べる食べ物を入れていたそうです。本ケースの開口部は1箇所ですが、そういった細かい部分にもこだわりが見えるデザインとなっています。
気になるルーペは50mmのレンズを使用しており、3.5倍に拡大が可能です。ルーペ用のケースがついているので、傷をつけずに長く使えるのも良いですね。
観察スケッチブックは3mmのグリッドが敷かれており、水に濡れても破れにくい耐水紙を採用。無垢の木でできた鉛筆は手によく馴染み、あたたかみを感じさせてくれます。
また牧野博士によるアサガオの植物図カードには、アサガオの図だけでなく、アサガオの説明と博士のプロフィールが記載されています。こちらをお手本にしてスケッチに挑戦するのも良さそうです。
「植物観察スケッチセット」は、3,498円(税抜3,180円)。
ビクセンのオンラインストアや、高知県立牧野植物園にこの春誕生した「牧野ミュージアムショップ サクラ」にて購入することができます。
▶ビクセン オンラインストア
▶「牧野ミュージアムショップ サクラ」
【植物観察ルーペセット】
続いて「植物観察ルーペセット」を見てみましょう。
ビクセンと言えばアートファンには単眼鏡、観劇ファンには双眼鏡でおなじみの存在です。
その技術はこのルーペにも発揮されており、倍率は10倍、植物の細部までしっかり観察できる高倍率となっています。ルーペ本体および巾着型の付属収納ケースには牧野博士のトレードマークのデザインが施されており、一層気分を盛り上げてくれそうです。
「植物観察ルーペセット」は3,630円(税抜3,300円)。こちらもスケッチセットと同様、ビクセン オンラインストアと、牧野植物園内「牧野ミュージアムショップ サクラ」にて購入可能です。
▶ビクセン オンラインストア
▶牧野ミュージアムショップ サクラ
梅雨が明ければ夏休みも目前。今年の夏は2つの植物観察セットを携えて、身近な自然から野山まで広く冒険してみてはいかがでしょうか。
植物学者の牧野富太郎博士がモデルとなっている本作の影響か、植物に関心を抱く人が増えているといいます。
前回のいまトピでは、練馬区立美術館で開催予定の「植物と歩く」をご紹介しました。
同展でも出品される牧野博士の植物画。ここまで本格的ではないにせよ、「ちょっと描いてみたいな…」という方もいるのではないでしょうか。
そこでおすすめしたいのが、総合光学機器メーカー株式会社ビクセンより発売されている、牧野博士をデザインモチーフに取り入れた「植物観察スケッチセット」と「植物観察ルーペセット」です。
それぞれ牧野博士のトレードマークともいえる帽子、眼鏡、蝶ネクタイがプリントされています。まずはスケッチセットから見てみましょう。
【植物観察スケッチセット】
「植物観察スケッチセット」には、牧野博士が実際に愛用していた「胴乱(採取したものを破損させずに持ち運ぶ容器)」をモチーフにした缶ケースの中に、植物観察用のポケットルーペ、ポケットサイズのスケッチブック、スケッチに適した2Bの鉛筆、そして高知県立牧野植物園監修の植物図カードが入っています。
ケースの上部を見ると2つの開口部を模したイラストが。実際に牧野博士が使用していた「牧野式胴乱」には2箇所の開口部があり、大きい方は採集した植物を、小さい方には休憩時に食べる食べ物を入れていたそうです。本ケースの開口部は1箇所ですが、そういった細かい部分にもこだわりが見えるデザインとなっています。
気になるルーペは50mmのレンズを使用しており、3.5倍に拡大が可能です。ルーペ用のケースがついているので、傷をつけずに長く使えるのも良いですね。
観察スケッチブックは3mmのグリッドが敷かれており、水に濡れても破れにくい耐水紙を採用。無垢の木でできた鉛筆は手によく馴染み、あたたかみを感じさせてくれます。
また牧野博士によるアサガオの植物図カードには、アサガオの図だけでなく、アサガオの説明と博士のプロフィールが記載されています。こちらをお手本にしてスケッチに挑戦するのも良さそうです。
「植物観察スケッチセット」は、3,498円(税抜3,180円)。
ビクセンのオンラインストアや、高知県立牧野植物園にこの春誕生した「牧野ミュージアムショップ サクラ」にて購入することができます。
▶ビクセン オンラインストア
▶「牧野ミュージアムショップ サクラ」
【植物観察ルーペセット】
続いて「植物観察ルーペセット」を見てみましょう。
ビクセンと言えばアートファンには単眼鏡、観劇ファンには双眼鏡でおなじみの存在です。
その技術はこのルーペにも発揮されており、倍率は10倍、植物の細部までしっかり観察できる高倍率となっています。ルーペ本体および巾着型の付属収納ケースには牧野博士のトレードマークのデザインが施されており、一層気分を盛り上げてくれそうです。
「植物観察ルーペセット」は3,630円(税抜3,300円)。こちらもスケッチセットと同様、ビクセン オンラインストアと、牧野植物園内「牧野ミュージアムショップ サクラ」にて購入可能です。
▶ビクセン オンラインストア
▶牧野ミュージアムショップ サクラ
梅雨が明ければ夏休みも目前。今年の夏は2つの植物観察セットを携えて、身近な自然から野山まで広く冒険してみてはいかがでしょうか。