11才で週刊誌表紙を飾ったグラドル・紗綾がママに SNSで18年前と変わらぬ美貌を披露

2023/3/9 17:00 しんまる子 しんまる子





※写真はイメージです

昨年9月30日、グラビアアイドルの紗綾が第1子女児を出産したことをSNSで報告。それに先駆けて、5月にはかねてより交際していた一般男性と結婚して妊娠中であることも発表しており、幸せいっぱいの近影に反響も。小学5年生でグラビアデビューしDVD『紗綾 さあや11歳』が話題になった伝説の美少女は産後のすっぴんでも美しく、多くの祝福が寄せられている。



紗綾は、1993年11月15日生まれ福岡県出身の29歳。2005年に小学5年生でグラビアデビューし、異例の若さで『FRIDAY』(講談社)『週刊プレイボーイ』(集英社)の表紙を飾る快挙も。SNSのプロフィールにも「11歳から週刊誌の表紙を飾ってる人です」という自己紹介文が見受けられ、大人びた美少女だった11歳の頃から驚くほど変わらない笑顔で、多くのファンを魅了している。



2005年当時にデビューしたジュニアアイドルの中でも彼女の美貌とスタイルは別格。「Fカップ小学生」という衝撃的キャッチコピーもさることながら、香椎由宇や仲間由紀恵を思わせる正統派美少女ぶりからはインパクトだけで終わらないオーラが。日本のみならず中国にも熱狂的なファンを持ち、ネット上ではそのかわいさで親日派を増やしたという噂も。ジュニアアイドルの枠におさまらず、メジャーなフィールドで老若男女に支持されるポテンシャルを秘めていた。



紗綾は元競輪選手の入江新吾氏を父に持つことも公表しており、インタビューで「スポーツ選手に尽くす母親を見て育ったので、私も人に尽くしたいですね」と語ったことも。インスタグラムでは幼少期の家族写真も公表しており、11歳以前も整った顔立ちの「天然美少女」だったことが伺える。



過去のインタビューで、4歳からダンススクールに通っており、地下アイドル的なダンスユニットの仕事の一環としてグラビアを始めたと語っていた紗綾。時代の流れとともに若年のグラビアアイドルは減っていったが、「若いかわいさ」を度外視してもタレント性の高かった彼女は、お昼の番組のリポーターなどメジャーなタレントへと成長した。



産後はよりナチュラルになった「美人ママ」姿をSNSに投稿しており、愛娘の「お宮参り」では凛とした着物姿を披露。キャリアの長いモデルだけあって、プライベートでも広告のように完璧に仕上がっている。



結婚相手のプロフィールは公表されていないが、出産経験を綴ったSNS投稿には「海外留学中、研修で4回ほど人の分娩に立ち会ったことがあるらしい旦那。『陣痛が来てるときに、こんなに落ち着いている人見たことがない」と不思議そうに言われました」というエピソードも。



現在でもインスタグラムのプロフィールには、「11歳から週刊誌の表紙を飾ってる人です」と、異色の経歴を記している紗綾。広告モデル風の上品でクセの無い容姿と経歴はギャップが大きく、インパクトも絶大。さらに「起業家」という肩書も見受けられ、ママタレントや経営者としてマルチな活躍が期待される。