「日本から出て行け」と誹謗中傷も…泥沼離婚からの逆転、高嶋政伸の元妻がシンガポールでのセレブ妻ライフを公開（2/2）
美元ことYuko Chanは1979年6月29日に、日本人の父と韓国人の母の間に生まれた43歳。2000年の準ミスユニバースを準グランプリ受賞し、モデルとして活躍。2007年に映画『M』で女優デビューし、舞台・映画などにも出演。2008年に俳優・高嶋政伸と結婚するも、2012年11月に協議離婚が成立。シンガポールで再婚し1男1女にも恵まれ、家族との生活をインスタグラムで配信している。
クールな一重まぶたの整った顔立ちと、173cmの長身が特徴的なオリエンタル美女でもある彼女は、2019に「ミセスシンガポール」に選ばれる快挙も。有名な国際ミセス・コンテスト｢ミセスグローブ｣の世界大会にシンガポール代表として出場し、シンガポール国内でも注目を集めた。
2013年にシンガポール人男性と再婚し、2014年に女児、2017年に男児を出産した彼女は2児の母。高嶋との離婚劇はスキャンダラスに報じられバッシングを受けたため、かわいらしい2人の子供と優しそうな夫に囲まれ豊かな生活を送る彼女を、「逆境からの復活」と報じるメディアも。
「41歳のウェディングフォトという投稿では、広々とした自宅で撮影した夫婦の動画も公開。「誕生日プレゼントは、毎年ウェディング撮影がいい」という妻のリクエストに笑顔で応じている夫は、見るからに愛妻家。クールなアジアンビューティーで長身な美元に対し、甘い顔立ちで小柄な夫。お似合いな若夫婦といった雰囲気で、おしゃれな内装からはリッチな生活が垣間見える。
SNSでは家族の顔写真も公開しており、美元は「以前は隠していたが隠せば隠すほど週刊誌に撮られた」「公開するようになって追われなくなった」といった趣旨のコメントをしている。
「男女の子供1人づつ子供に恵まれ、リッチな夫に愛されている美しい妻」の私生活は、キラキラオーラ満載。プロフィールには「ウォーキング教室主宰」「お片づけプロジェクト監修」などの記述も見受けられ、美元自身のキャリアも順調そう。クールビューティー系な美元の骨格と、濃い顔立ちの夫の「甘さ」を受け継いだ娘も、将来有望な美少女。母娘モデルとしての活動実績もあるもようで、娘単体での活躍も期待できそうだ。
美しいスタイルをキープしつつも普段のメイクは薄めで、ありのままの素顔をSNSに掲載している投稿も。若干明るく飛ばしていることはあっても、笑いジワなどはそのまま残しハッピーなマダム感を醸している。
日本でタレント活動をしていた頃は、どちらかというと舞妓やお雛様のような「かわいい顔」の長身モデルだった彼女。現在もプライベートはナチュラル系だが、仕事でメイクをすると妖艶なアジアンビューティーに。
泥沼離婚と報じられ、スキャンダル扱いされた当事は「日本から出て行け」という誹謗中傷もあったという彼女。女性誌では「週に1回は二人で食事、月に1度は二人で外泊」するという夫婦関係についても語っており、「逆境からの復活」というドラマ性も含め、日本のメディアで姿を目にする機会も増えそうだ。
（しんまる子）
