あびる優、親権闘争報道にネット民注目…ナチュラルになった美貌と忍耐力に驚きの声も(2/2)

2022/8/25 17:30 しんまる子 しんまる子



あびるは、2014年に才賀と結婚。2015年に長女を出産し、2017年には才賀の不倫報道が。2人は2019年12月に離婚している。親権は才賀が持つ形で届が出されたとのことだが、『AERAdot.』(朝日新聞デジタル)では才賀が単独で離婚届を提出したと告白。『週刊文春』によると、2021年4月、東京高裁であびるへの親権者変更と長女の身柄の引渡しが確定し、東京高裁は才賀の抗告を棄却。Aちゃんは法的にはあびるの戸籍に入ることに。才賀側が引き渡しを拒否し、違法連れ去りを続けていると報じた。



泥沼状態と言われている親権争いだが、『週刊文春』が、2022年1月に家裁から才賀に「引渡しをしない場合、1日あたり4万円を支払うこと」という命令が下っていると告発していることから、ネットでは「裁判所の決定」が実行されているのかを気にする声も。



私生活については沈黙を貫いているあびる。女性向け匿名掲示板『ガールズちゃんねる』では、「ここまで我慢してた優ちゃん偉いよ 親権を取り戻して、状況証拠を全て揃えた状況でメディアを使うのは賢いやり方だよね」と、かつての派手なイメージと異なる冷静さに驚く声も。



あびる側のSNSは、仕事の告知や当たり障りのない報告に終始しており、「あびるさんが、真の強い賢い女性だという事が分かりました。それにしても、かわいい」「同じ子を持つ母として、あびるさんの母としての強さに感銘を受けております」といった、応援の声が。



一方で才賀側はSNSで、同居中の自身の恋人女性と、Aちゃんがキスをしている画像を公開。ファンから「素敵なファミリー」「すごーく素敵な親子写真」「愛が溢れていますね」などの称賛コメントが集まったと紹介している。



現在のAちゃんや第二子に関する投稿していないあびるだが、Aちゃんの誕生日には4歳で離れ離れになった子供への思いを告白。

「7年前の今頃は分娩室で泣き叫び 壮絶な痛みに気絶寸前、発狂しながら獣と化していた 会えない間にママの存在もママとの思い出も忘れちゃったのかもしれないけど、私をママにしてくれてありがとう。お腹に授かった時から、一緒に居た日々の全ての事を苦しいくらいに、1秒1秒鮮明に記憶してるよ」

「誰が何と言っても、よっちゃんのママは世界に1人私だけいつだって想ってる、愛してるからねこの気持ちがいつか届きます様に生まれて来てくれてありがとう 7歳お誕生日おめでとう」とメッセージを発信している。



今回の騒動であびるのSNSに再注目し、グンとナチュラルになった美貌に驚くコメントも。「ほんとにね。あんな綺麗なママなかなかいないよ。昔から憧れのくっきり美人」「インスタ見返したけど、やつれて老けてもしょうがない環境なのに、ずっときれい」「すっぴんでもかわいい」「私昔から顔好きなんだよなー」などの声が目立ち、SNSもフォロワーを増やしている。



『ガールズちゃんねる』では、「あびる優」「才賀紀左衛門」の名前が検索上位に。騒動の行方を見守っている人々が多いことが伺える。才賀側はAちゃんと現在の恋人との交流写真を頻繁にブログにアップし、あびるは幼少期のもののみで成長した子供のプライベートは明かさない。対象的な姿勢も注目を集めている。

(しんまる子)



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