クルマを運転中に救急車が接近してきたときに「ハザード」を出すと…→ネット民「絶対やってます」 「ルール決めてもらった方が助かる」

2022/8/6 22:30 ヤタロー ヤタロー


自動車を運転中、救急車や消防車、パトカーなどの緊急自動車のサイレンが聞こえてきたらバックミラーで後方を確認し、後ろから緊急自動車が接近してきた場合は、原則として左に寄って一時停止し、進路を譲らなくてはいけません(交差点を通行中の場合は、交差点を出た場所で左に寄って一時停止する。でも、緊急自動車を運転している側からすると、左に寄っている自動車が本当に気付いているのか不安になるようです。


Twitterでは、こんなツイートが注目されています。




投稿者のバクさんは、関西の救急隊員さんから聞いた話として、救急車が来た時は減速して避けつつハザードランプ(非常点滅表示灯)を出すと、救急車はこちらに気付いて寄っているという意思表示が見られるため、安心して横を抜けられるそうです。



この投稿を見たTwitterユーザーからは、こんな声があがっています。





















リプにもありましたが、ハザード付けて左に寄ったらモラルのない車がすぐ横を追い越していくケースもあるようです。もし後続のクルマが音楽を大音響で聞いていて緊急自動車のサイレンが聞こえていないと、追い越されてしまう可能性もありますね。ハザードを出すとそのクルマが追い越そうとしてくる可能性もありますね。なので、まず左ウインカーを2〜3回出して左に寄せてからハザードを出したほうが良いのかもしれませんね。



(いまトピ編集部:ヤタロー)