生徒想いで授業も上手だった教師、学級崩壊で心が折れて辞職…そろそろ生徒側にも罰を与えていい→ネット民から様々な意見が集まる

2022/4/4 22:30 ヤタロー ヤタロー


生徒が教師に反抗的な態度をとり、授業中に立ち歩いたり暴言を吐いたりして授業が成り立たず、学級がうまく機能しない状況に陥る「学級崩壊」という言葉は、1997年あたりから広く使われるようになりました。


Twitterでは、こんなツイートが注目されています。




投稿者のヒロユキさん (@7hiroyuki9)のご友人が教師を辞めたそうです。生徒想いで授業も上手だったそうですが、数人の生徒を中心に、授業中の立ち歩き、妨害行為、スマホで授業動画まで撮られるなど「学級崩壊」によって心が折れてしまったそう。ヒロユキさんは「そろそろ原因を作った生徒側にも罰を与えていい。一人の人間の人生を狂わせたことその重大さを教える必要があると思う」とツイートしています。


この投稿を見たTwitterユーザーからは、こんな声があがっています。





















皆さんからさまざまなリプがありました。言うことをまったく聞かず反抗的な態度を取る生徒に対して、体罰で押さえ付けることができない以上、もはや先生1人の力ではどうすることもできないのかもしれませんね。教師だけでなく、学校全体で学級崩壊を阻止できる職員体制を作っていく必要がありそうですね。


(いまトピ編集部:ヤタロー)