美術館で動物達に癒されよう!心安らぐオススメ展覧会

2021/8/26 20:10KINKIN



暑いし、感染症も気になるし、まぁ、体も心も何かと疲れるこの世の中、それには動物で癒されるしか無い!ですが、みんながみんなペットを飼っている訳でもなし、外にいる生き物と触れ合うのに抵抗ある人も多いでしょう。


はしもとみお 木彫展 いきものたちの交差点より

そんなご時世には美術館で動物に会って癒されましょう!現在開催中、そして今年後半に都内で開催される、生きている動物達と同じくらいに癒やされる展覧会をご紹介します(今後会期の変更や臨時閉館などもありますので行く前にホームページなどでの確認をオススメします)。



はしもとみお 木彫展 いきものたちの交差点
武蔵野市立吉祥寺美術館




チラシに登場するのは青森の人気犬「わさお」!去年亡くなった「わさお」の銅像を作るときの原型、その木彫り作品を作ったのがはしもとみおさん。今年、情熱大陸にも出演したはしもとみおさんの作る動物達はなんかイキイキとした顔をしています。



こちらの展覧会、実際に行ってきました。撮影可です。そしてなんと入場料が一般300円、中高生100円、小学生以下・65歳以上無料というのも嬉しい。動物達だけの交差点に私たち人間が迷い込んでしまった様です。



犬や猫などの身近な生き物、海の生き物、海外の生き物、大きさもいろんな生き物達が展覧会で展示……いや、猫町で暮らしています。私たちも生き物達が住む町「猫町」で迷子になりましょう!

はしもとみお 木彫展 いきものたちの交差点
http://www.musashino-culture.or.jp/a_museum/exhibitioninfo/index.html
武蔵野市立吉祥寺美術館
2021/8/21-10/3



木彫り熊の申し子 藤戸竹喜 アイヌであればこそ
東京ステーションギャラリー




北海道の木彫りの熊というと、アレを思い出すかと思いますが、こちらのアレは比較にならない位リアルで凄い!細やかな毛並み、親子熊の触れ合いなど、見ていて驚きの表現ばかりの彫刻達が展示されています。



力強く生き生きとしてい、でもどこか優しい眼差し。躍動感と静けさ、大胆さと緻密さ、そんな木の彫刻の姿。狼やフクロウなどの北海道の生き物達の彫刻も必見。

木彫り熊の申し子 藤戸竹喜 アイヌであればこそ
https://www.ejrcf.or.jp/gallery/exhibition.html
東京ステーションギャラリー 2021/7/17-9/26



誕生65周年記念 ミッフィー展
PLAY! MUSEUM




えーっと、こちらも動物?いや、ミッフィーはペットとは違う!と炎上したりするのかな?ま、可愛くて癒されるからここで紹介しちゃいます!みんな大好きうさこちゃん。原画やディック・ブルーナさんの人柄など紹介されています。これは癒されること確実!他にも写真家 川島小鳥撮影のウサギ作品コーナーなども。


エーリヒ・ケストナー著/池田香代子訳/ヴァルター・トリアー絵『動物会議』(岩波書店刊)
PLAY! MUSEUM HPより

また、こちらPLAY! MUSEUMでは「すべては、子どもたちのために〜動物会議 2022〜」(仮題)と言う展覧会も来年開催予定。ドイツの絵本『動物会議』の展覧会です。ユーモアの皮肉を効かせたこのお話にクリエイター達が取り組みます。参加クリエイター:手塚貴晴(建築家)/植田楽(造形作家)/梅津恭子(ぬいぐるみ作家)/junaida(画家)/秦直也(イラストレーター)/村田朋泰(アニメーション作家)/ヨシタケシンスケ(絵本作家)ほか

誕生65周年記念 ミッフィー展
https://miffy65.exhibit.jp
PLAY! MUSEUM
2021/7/10-9/12

「すべては、子どもたちのために〜動物会議 2022〜」(仮題)
https://play2020.jp/museum/
PLAY! MUSEUM
2022/2月–4月



100%ORANGE オレンジ・ジュース
千葉県立美術館




100%ORANGE《新潮文庫夏の100冊キャンペーンポスター》
千葉県立美術館HPより

さて、こちらも見てみましょう。100%ORANGEと言えば新潮社のキャンペーン「yonda?」のパンダで有名です。動物だけではありませんが、彼らの描く人や生き物達に癒されるとこ間違いなしです!



100%ORANGE オレンジ・ジュース
http://www2.chiba-muse.or.jp/www/ART/contents/1620715045419/index.html
千葉県立美術館
2021/7/13-9/20



フランソワ・ポンポン展
京都市京セラ美術館 ※巡回あり



フランソワ・ポンポン展HPより

ポンポンって可愛い名前ですが、そのポンポンさんが作る生き物達も可愛いのです!滑らかな形のシロクマは有名です。他の生き物達も滑らかで抽象的でありながらも、そのフォルムは動物達の特徴を確実に掴んでいます。

フランソワ・ポンポン展 をナカムラクニオが解説!


アートディレクター ナカムラクニオさんのYouTubeでの解説も独特の視点で面白い!関東には来年以降に群馬県立館林美術館、佐倉市立美術館に巡回で来ます!

フランソワ・ポンポン展
https://pompon.jp/
京都市京セラ美術館
2021/7/10-9/5
※名古屋市美術館、群馬県立館林美術館、佐倉市立美術館他1館へ巡回



動物の絵 日本とヨーロッパ ふしぎ・かわいい・へそまがり
府中市美術館




最後にかわいい動物がお得意の府中美術館。ヨーロッパの絵とも比較しながら色んな動物の日本画 などを紹介します。なかにはネットで話題になった家光の動物絵も……。以前の府中美術館の展覧会をレポートしたこちらの虹さんの記事も参照ください。


【衝撃の破壊力】「へそまがり日本美術」展を見逃すな!
https://ima.goo.ne.jp/column/article/6953.html

動物の絵 日本とヨーロッパ ふしぎ・かわいい・へそまがり
http://fam-exhibition.com/doubutsu/
府中市美術館
2021/9/18-11/28



きっと探せば他にも色々なところで、あちこちの地域で動物の展覧会が開催されているはず。気が向いたら、近くの美術館や博物館、ギャラリーの予定をチェックしてみましょう。