おふぐりさま「笑わないで聞いて」
《あらすじ》
誰でも知っていることだが、オスの猫にはふぐりがある。
だがそのふぐりが一部のメス猫と意思の疎通ができることはあまり知られていないー。
メス猫からは「おふぐりさま」と呼ばれ本体が寝ているときのみコミュニケーションがとれる。
おふぐりさまは恋するメス猫のアドバイザー的存在なのだ。
《登場人物》
ロビン
町のボス的存在の猫。よく毛玉を吐く。
ユキ
ロビンに好意を寄せるメス猫。
笑わないで聞いて
おふぐりさまは尻側だったなと再確認する回。猫のおならはくさいらしいです、肉食だから。
(漫画:前川さなえ)
《関連マンガ》
・第41話「猫の交尾はメス主体」
・第42話「交尾について哲学的に考える」
・第43話「野良界のイイオトコをさがせ」
・第44話「助けたあの子は誰」
・第45話「交尾を足踏みする理由」
・第46話「猫の交尾の『コワい話』」
・第47話「交尾に関する『かたより』のある知識」
・第48話「ノラネコ同士の呼び名はどうする?」
・第49話「届かない想い」
・第50話「あこがれのあの味」
・第51話「新年の猫たちとおふぐりさま」
・第52話「気になるあの娘のパートナー」
・第53話「○○のない愛なんて成立する?」
・第54話「チャトラの心と身体の変化は…!」
・第55話「メスが妊娠した時、おふぐりさまの気持ちは」
・第56話「おふぐりさまは本能で行動する」
・第57話「ロビンが守ろうとしているのは」
・第58話「産まれた仔猫は誰の子だ?」
・第59話「野良猫が子育てする環境」
・第60話「もうロリコンとは言わせない」
・第61話「初めて目の当たりにするメス猫の誘惑」
・第62話「どうして子猫をいっぱい産むの?」
・第63話「ふぐりとなかよくなるほどに」
・第64話「柴犬はいつも笑っている」
・第65話「赤ちゃんがライバル?」
・第66話「両手に花のはずなのに」
・第67話「ふりむかないで」
・第68話「交尾は『なんでもないこと』?」
・第69話「○○まで愛して」
・第70話「のらねこの心得」