臨床において
このような患者さんは少なくありません。











声かけしても返答や相槌など、反応はないことが多いです。











意識がなかったり耳が遠かったり、
言葉の意味を理解する力が無かったりと、
様々な要因で、声かけが伝わっていないかもしれません。

そんな時、

自分が患者さんの立場だったらどう感じるか、どういう声かけして欲しいだろうか。

とか

自分の家族だと思って

と考えます。


そしてもう一つ自分なりに思うようにしているのがあります。


元気な頃の患者さんが
今の自分自身がケアされているのを見ていたらどういう声かけしてほしいか。











そう思うと自然に声かけが出てくると思っています。







（ぱれちに）



・ぱれちにのマンガ一覧はコチラからどうぞ。