物件内覧でチェック!『シャワー水栓のタイプ』の重要性…「うちがこれで最悪。QOL下がる」「お風呂の時間がストレス」
賃貸物件の「シャワーの水栓」に関するツイートが話題になっています。
「シャワーの水栓がコレか否か」って何気に生活の質に大きく作用すると思うんですけど、なぜかどこの賃貸情報サイトにもこういう情報って載ってないんですよね……。 pic.twitter.com/dGlhqtDBN6
— とさか (@tosaka_public) June 30, 2021
シャワーがコレだと浴室に入ったらまず当日の水道水の水温を見極めつつ熱湯と水を良い具合に出す→調整できたら浴びる→シャワー止めてシャンプーする→また調整して流す→シャワー止めて体を洗う→またまた調整してうぎゃあああああってなるので、これから賃貸物件を探す人は内覧時に確認しましょう。
— とさか (@tosaka_public) June 30, 2021
ハンドルが2つあるタイプは、シャワーを使うたびに、お湯と水の量を調整してちょうどいい温度にする必要があります。毎日のこととなると、なかなか面倒です。
ツイッター上では「QOL下がる」「不便だけど、慣れた」などといった声が上がっています。
・うちがこれで最悪。マヂQOL下がるわ
・めっちゃ分かる。ほんまにこの情報は載っけといてほしい
・コンセントとかはちゃんと確認してたけど、本当にこれ盲点だった。お風呂の時間が今ストレス!!!!!
・これです。不便だけど、慣れました
・今使ってるの全く同じやつだ もう慣れちゃった笑
・慣れてきたけどとてもわかる
・これまじで今の家に住んでから気付いた でも、これのおかげで弱めの水圧もかなり強めも出来るから今は許せる
・サーモスタット付きの奴使うと2ハンドル式水栓になんて二度と戻れないyo...。最近のワンタッチ水栓快適すぎる。。
画像のような混合水栓が付いている部屋はグレードが高いと思います。
— こんぺき (@konpeki601) June 30, 2021
2ハンドルでも一時止水が付いていればまだ何とかなるのですが… https://t.co/x3fVrWDFN4 pic.twitter.com/NYgGt2Js9J
2ハンドルでも「給湯器でお湯の温度を設定できるか」「シャワーの一時止水ができるか」といった条件で、快適さが変わってくるようです。「止水スイッチ付のシャワーヘッドに交換する」というアイデアも寄せられていました。
・給湯器の側で温度調整できるタイプならこれでも割とやっていける
・蛇口はおなじタイプだけど、うちはそもそも給湯器で40度とか温度設定できるやつだから赤のほう全開でも適温が出てきます(青は回したことない)
・この2ハンドル式でも、お湯側の温度を給湯器でコントロール出来る物件もあるんですよ… 赤い方は必ずしも熱湯が出るわけではなく、そこはホント内見行かないとわからない
・これより「給湯器が新しいか」の方が重要な気が。給湯器が新しくて、ちゃんと温度設定できるならこの水栓でも全く問題ないですよ
・あーーーーー!!!!めっちゃわかる!!!!シャワー↔︎カランの間に「止」があればまだなんとかなるけどないからほんと辛い…
・これねえ…ハンドル式なのはまあいいんですが「中央のレバーで一時止水が出来るか否か」がめっさ重要なの。一時止水が出来れば適温に調整して身体を洗ってる時は止めるとかやればいい。一時止水が出来ないと一度止めてからまた出す際に毎回適温に調整しないといけないので面倒なんだわ
・うちの物件もまさにこのタイプで、毎回止める度にお湯と水のバランス調整が非常に面倒なので、止水スイッチ付のシャワーヘッドを自分で買って使ってます。退居時には元のシャワーヘッドに戻す!w
これから物件を内覧するときは、シャワーの水栓のタイプや給湯器について、しっかり確認していきたいですね。
(青山ユキ)