「昭和58年製造の100円玉」を見た9歳の女児が母に放った衝撃的な言葉とは?→ネット民「お気持ちお察しします」の声

2021/6/8 22:55 ヤタロー ヤタロー


硬貨の製造年を見ると、昭和○○年製造の硬貨に出くわすことがあります。例えば「昭和58年」の硬貨は38年も前に作られ、その後も日本中のさまざまな人の財布を巡り巡っていま手元にあるんだと考えると、感慨深いですよね。


Twitterでは、こんなツイートが注目されています。




投稿者さんによると、9歳の娘さんが財布の中を見て「わ、ママ、見て!すごくレアなお金入ってた!昭和だって!」と昭和58年製造の100円玉を指でつまみ上げて見せてくれたそう。そして笑顔で「すごい古いよね。あ、昭和ってお侍さんのいた時代?」って無邪気に聞いてきたのだとか。投稿者さんは「昭和生まれの母の心は爆発した」とつぶやいています…。


この投稿を見たTwitterユーザーからは、こんな声があがっています。















昭和は1926年(昭和元年)12月25日から1989年(昭和64年)1月7日まで、実に62年以上も続き、戦争から敗戦、高度経済成長期、東京オリンピック、バブル景気など、色んな事がありました。小さな子どもからは「昭和=戦争」というイメージを抱いてしまうのは無理もありませんよね。

実際、50代以上の人にとっては産まれる20年ほど前までは戦火の中だったわけですから、それほど古い話ではないのかもしれませんね。


(いまトピ編集部:ヤタロー)