「昭和58年製造の100円玉」を見た9歳の女児が母に放った衝撃的な言葉とは?→ネット民「お気持ちお察しします」の声
硬貨の製造年を見ると、昭和○○年製造の硬貨に出くわすことがあります。例えば「昭和58年」の硬貨は38年も前に作られ、その後も日本中のさまざまな人の財布を巡り巡っていま手元にあるんだと考えると、感慨深いですよね。
Twitterでは、こんなツイートが注目されています。
昨日、9歳の長女がお財布の中を見て「わ、ママ、見て!すごくレアなお金入ってた!昭和だって!」と昭和58年製造の100円玉を指でつまみ上げて見せてくれて、その笑顔のまま「すごい古いよね。あ、昭和ってお侍さんのいた時代?」って無邪気に聞いてきて、昭和生まれの母の心は爆発した。
— Y (@y_psychologist) June 6, 2021
ママ、そのお金より前に生まれているんだ…
— Y (@y_psychologist) June 6, 2021
投稿者さんによると、9歳の娘さんが財布の中を見て「わ、ママ、見て!すごくレアなお金入ってた!昭和だって!」と昭和58年製造の100円玉を指でつまみ上げて見せてくれたそう。そして笑顔で「すごい古いよね。あ、昭和ってお侍さんのいた時代?」って無邪気に聞いてきたのだとか。投稿者さんは「昭和生まれの母の心は爆発した」とつぶやいています…。
この投稿を見たTwitterユーザーからは、こんな声があがっています。
コンビニで私の前でレジで精算してた女性が
— KAORI(ROUGE) (@KaoriRouge) June 7, 2021
500円札で支払いしようとして
レジ担当の女子高生が防犯ブザー😱
店長が出て来て「ああ、知らないよな💦」
偽札扱いでした。
私も「まだあったんだ」って見てましたが
昨年9歳の息子に「ママが子供の頃、戦争があったんでしょ?」と言われて心が爆発したものです。この1年で9歳の昭和の認識が100年くらい遡りましたね
— 弥涼🦋 (@isuzuzzz) June 7, 2021
私は娘に「昭和ってモンペって感じ」と言われて、心が爆発しました😂戦後すぐかよ、、、。
— june (@juno_juno_k) June 7, 2021
大丈夫です。義理のお父さんに、
— trew (@trew02802153) June 7, 2021
お爺ちゃんが子供の頃って恐竜いたの?
って聞いた素晴らしい娘をもっておりますので。しかもお義父さんも調子に乗って
いたいた!大きかったよ。
って言ってました🤣
そんなわけあるかい🤣🤣🤣
お気持ちお察しします。学校で習ってきたのか、「ママの子供の頃は洗濯機が手廻し式だったんでしょ?」と、「全自動式あったわい!それはばぁばのころでしょ?
— めーごんZ🔥Beginning待ち (@maruimere) June 7, 2021
」ばぁば「いや、ばぁばのときだって流石に二槽式。」
少しズレますが150年少し前まで侍がいた時代と考えるとそこまで遠い過去ではないようにも思えます。
— きーだ (@sun_ring3) June 7, 2021
ごめんなさい。私も、母親の若い頃の写真みてカラーだったことに驚いたら怒られました(笑)
— ハッピーターン (@koiwabe2) June 7, 2021
後5年もすると昭和元年は100年前になるんですよね…
— gameneco (@gameneco3) June 7, 2021
暴れん坊将軍
— GTR (@gtr_32) June 7, 2021
中村主水
遠山の金さん
銭形平次
確かにお侍さんいたような
侍だけじゃなく忍者もいたよって夢を見させてあげるのはどうでしょう?
— 流星群の夜 (@asuka12251201) June 7, 2021
今の一桁の子供ならおじーちゃんですら、戦争を経験してないんじゃないかな?って時代ですね。
— にゅろんぬ🐍🐔 (@nyuronnnu_2nd) June 7, 2021
昭和は1926年(昭和元年)12月25日から1989年(昭和64年)1月7日まで、実に62年以上も続き、戦争から敗戦、高度経済成長期、東京オリンピック、バブル景気など、色んな事がありました。小さな子どもからは「昭和=戦争」というイメージを抱いてしまうのは無理もありませんよね。
実際、50代以上の人にとっては産まれる20年ほど前までは戦火の中だったわけですから、それほど古い話ではないのかもしれませんね。
(いまトピ編集部:ヤタロー)