川本真琴がアラフィフになった今でもかわいい 46歳の黒ビキニ姿も好評(2/2)

2021/5/20 14:45 しんまる子 しんまる子



1974年1月19日生まれの川本は、現在47歳。デビュー当時は、小動物のようにかわいらしい小顔と、折れそうに華奢なボディ、中性的で危うい魅力で、男女ともに絶大な人気を博した。



キュートなルックスとスピード感のある歌唱法、本人の無機質なルックスに反して独特の生々しさが感じられる歌詞が色っぽく、メジャーでありながらカルト的な存在感も。1stアルバムはミリオンセラーとなり、人気アニメの主題歌を歌うなどスマッシュヒットを連発した。



近年ではプロデュース業も行っており、ぱいぱいでか美や峯岸みなみらへの楽曲提供も。



2021年3月には、新曲『カートコバーンと両想いになりたいガール』のMVも公開し、アラフィフとは思えないキュートな美貌とパワフルな歌声がネット上でも話題に。「若返ってパワーアップしている」という声も見受けられ、「オルナタティヴ」でありながら「キュート」な世界観も反響を呼んだ。



2020年の9月には、「記念写真を進呈いたします(2枚目、笑っていいやつです)」と、ビキニ姿で浜辺に座っている画像を投稿し、46歳とは思えないキュートさに「家宝にします」という声も。



3月には、「今日は、半年前からほしかったスケボーを念願の辰巳屋文房具店で購入し、いきがって黄金町の桜並木道で滑ろうとし、10秒で顔面から転んで、病院行きとなりました」と、ほほにけがをしたドアップ写真を投稿しているが、すっぴんと思われる肌は少女のように美しく透明感も抜群。



2016年には、お笑い芸人の狩野英孝との交際が報じられ、加藤紗里と2股疑惑で世間をにぎわせた経験も。波乱万丈で恋愛体質なイメージと、エイジレスで危うげなルックスはマッチしており、恋愛スキャンダルで魅力を損なう心配はないもよう。今もなお、熱烈なファンを持つ個性的なアーティストとして、マイペースな活動を続けている。

(しんまる子)



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