スマホで写真を撮るときの「構え方」で年代がバレる!?→ネット民「目から鱗」

2021/4/11 23:46 ヤタロー ヤタロー


スマホが登場する前は、写真を撮るための道具といえば当然「カメラ」でしたが、最近のスマホ世代の人たちは、いわゆる普通の「カメラ」では写真を撮ったことがない人が増えているかもしれません。


Twitterでは、こんなツイートが注目されています。




ぴっだかさんがTwitterに投稿した2枚の写真。物理カメラ使っていた層はスマホで横向きにカメラを構えるとき、コンパクトデジタルカメラを持つように両端を持って構える撮り方をしますが、18歳ぐらいの人は、左の手のひらの上にスマホをのせて包み込むように持って固定していることに気付いたそうです。「そして、こっちの方が撮りやすい。レンズに重ならないし当たり前っぽい。」とつぶやいています。


この投稿を見たTwitterユーザーからは、こんな声があがっています。
















つまり、昔から普通のカメラに馴染んでいる人は、どうしても「真ん中にレンズがある」という固定概念が抜けきれず、スマホの端っこを持って撮影してしまいがちですが、「レンズは端っこにある」というのが常識であるスマホ世代の人は、がら空きとなっているスマホの真ん中を持って撮影するということですね。

確かにそのほうがスペースを有効活用していますし、カメラも安定しそうですね…。


(いまトピ編集部:ヤタロー)