スマホで写真を撮るときの「構え方」で年代がバレる!?→ネット民「目から鱗」
スマホが登場する前は、写真を撮るための道具といえば当然「カメラ」でしたが、最近のスマホ世代の人たちは、いわゆる普通の「カメラ」では写真を撮ったことがない人が増えているかもしれません。
Twitterでは、こんなツイートが注目されています。
細かすぎて伝わらないかもだけど、物理カメラ使ってた層は左の撮り方をするが、こないだ初めて気づいたけど18歳とかは右の方法でスマホ固定してた。そしてこっちの方が撮りやすい。レンズに重ならないし当たり前っぽい。。。 pic.twitter.com/sIDH7spXwM
— ぴっだか (@pddk) April 10, 2021
ぴっだかさんがTwitterに投稿した2枚の写真。物理カメラ使っていた層はスマホで横向きにカメラを構えるとき、コンパクトデジタルカメラを持つように両端を持って構える撮り方をしますが、18歳ぐらいの人は、左の手のひらの上にスマホをのせて包み込むように持って固定していることに気付いたそうです。「そして、こっちの方が撮りやすい。レンズに重ならないし当たり前っぽい。」とつぶやいています。
この投稿を見たTwitterユーザーからは、こんな声があがっています。
普通のカメラだとど真ん中はレンズなのでそこを塞がないようにと自然とど真ん中を避けてしまう習性…
— マッシー ╭(.-.╭ )╮ (@masshi20) April 10, 2021
つまりこれで年齢がバレる…
電話するフリをしてくれって言われた時にする
— はじpay🕺🚕🌿🍮 (@haji_pay) April 11, 2021
ぷるるるる、ぷるるるる
【ガチャッ】←
もしもーし
これに精通するものがありますねw
過去存在したものに囚われてしまう感じ。#そんなこと言われることないけど
やってみたけど水平が取りにくい ( ´△`)(慣れか
— はいぺり (@EnlHyperi) April 10, 2021
!!!!
— あるの介 (@arunosukezzz) April 11, 2021
側面のシャッターボタンは使ってないんですが、こう構えると左の親指が画面上のシャッターボタン押すのに最適な位置になりますね。
数秒ほどシャッターチャンスを待つような場面だと、カメラ持ちで人差し指を宙に浮かせて待つのに比べて全然楽。素晴らしい。
こ、コレは賢い……
— C.S@ゆっくり劇場 (@element0c) April 11, 2021
目から鱗です
コンデジ持ち=年増というイメージがネタになるのかもしれない?
— MAMAMA@大洗にまた行くんだ(切なる願い) (@aokimasayoshi) April 10, 2021
なるほど!インスパイアされるものがあります。コンデジとは違うスマフォならではのテクニックとして有用な気がするので練習してみよう。ちょっと試した感じではスチルはそれでいいけど、パンやチルトの流し撮りはやりにくい感じ?不慣れなだけかな?
— 河原 太郎 (@tarokawa) April 10, 2021
うわ、試したらほんとに安定しました…
— ゆう (@yurari_tayutau) April 11, 2021
ありがとうございます😭
僕は人差し指と小指で挟んで
— にゃ (@sDEWuukSNPAn7g8) April 11, 2021
親指でシャッター押してますね。
そしたら片手でできるので。
昭和生まれがモロバレということ?!
— よし℗ - TFC.29Q410 (@picarincom) April 11, 2021
スマホで撮影派は縦じゃな
— Mr.Beans(ミスタービーンズ) (@91beans) April 10, 2021
更に言うとInstagramやっとるやつは横向きでは絶対撮影しない
— 玉栄 (@kanokon1234) April 10, 2021
つまり、昔から普通のカメラに馴染んでいる人は、どうしても「真ん中にレンズがある」という固定概念が抜けきれず、スマホの端っこを持って撮影してしまいがちですが、「レンズは端っこにある」というのが常識であるスマホ世代の人は、がら空きとなっているスマホの真ん中を持って撮影するということですね。
確かにそのほうがスペースを有効活用していますし、カメラも安定しそうですね…。
(いまトピ編集部:ヤタロー)