ジュード・ロウの娘が映画デビュー 超美女なのに父親似の顎で髭が似合いそう（2/2）
2000年に、ジュードと最初の妻で、女優でファッションデザイナーのサディ・フロストの間に生まれたアイリスは20歳。父親似の端正な顔立ちと青い瞳を持つ正統派美女である彼女は、2歳で両親と兄とともに『Vogue』に登場。 15歳でロンドンのファッションブランド『Illustrated People』のキャンペーンモデルに抜擢され、2016年に本格的にモデル活動を開始。een VogueやW Magazineなどにも登場し、バーバリーの顔にも選ばれた経験を持つセレブ・モデルだ。
ジュード・ロウとサディ・フロストは、2003年に離婚している。アイリスの兄ラファティ(ラフ)は、1996年10月生まれの23歳で、やはりモデルとして雑誌に登場。こちらも父親をやや「かわいい系」に寄せたような美青年だ。
『Pistol』でアイリスは、坊主頭にサイドだけ猫耳のように立てたヘアと過激なメイクで知られる、スー・キャットウーマンというパンククイーンを演じるとのこと。同ドラマは「出演俳優たちが実在の人物に似ている」ことも話題となっている。
インスタグラムでは、水着姿やランジェリーなどのセクシーショットを公開しており「hot」「GORGEOUS」「qween」「perfect」など絶賛の声が多く寄せられている。
二世でなくとも、女優デビューは納得の美貌を持つアイリス。デビュー当時から、2世ミレニアルズの中でも「ジュードに激似で美しすぎる」として存在感が注目されてきた。それ故か、フェロモン溢れる水着姿でも、キリリとした顎のあたりにどうしても父親の影がちらつく現象も。
ジュード・ロウ的セクシーといえば、美しい顔立ちに似合わぬ、男らしい割れ顎（ケツアゴ）と、たくましい胸毛のギャップ。
そんな「若い頃のジュード」をそのまま女装させたようなアイリスのお色気ショットは、ジュード美青年時代を知る世代には、若干の混乱を引き起こすことも。
女性としても十二分に魅了的なアイリスは、布面積小さめの水着を着用しても女神のような美しさ。とはいえ、幼少期から注目されてきた彼女のあまりにも過激すぎる水着姿に、「WHERE DID YOU GET THIS SWIMSUIT（そんな水着どこで売っているんだよ？」と涙を流すファンの姿も。
有名な父親に似すぎている二世美女のご多分に漏れず、「セクシーショットに親父の髭面がちらつく」という問題があるものの、そもそもジュード本人が「女性なら超美人」に違いない美形俳優。そんな「女性だったら妄想」をそのまま実現したような女神、アイルスはファッションモデルより女優向きの「濃い肉食美女オーラ」を放っており、両親を超える活躍も実現可能と思われる。
（しんまる子）
