湿布を貼るとき、簡単に剥がれなくなるひと工夫がコチラ…→ネット民「目から鱗」「天才」

2021/2/16 22:49 ヤタロー ヤタロー


肩こりや筋肉痛、腰痛、関節痛などで医師から湿布薬を処方されることがあります。病院やクリニックに行かなくても市販の湿布薬を使うこともありますよね。ただ、貼る場所によってはすぐ剥がれてくることがあります。


Twitterでは、こんなツイートが注目されています。




整形外科医のおるとさん(@Ortho_FL)によると、「湿布を貼る時はひと工夫するだけで簡単に剥がれなくなるのを是非知って欲しい」と呼びかけています。「台紙が付いている状態でシワ防止に切れ目を入れる」「指などは縦長に切って巻きつける」「短冊状はかなり使い勝手がいい」とのこと。特に関節などのよく動く場所に貼る場合は「絶対に切れ目を入れるべき」だそうです。 試して!


この投稿を見たTwitterユーザーからは、こんな声があがっています。













多くの湿布薬には消炎鎮痛成分が含まれていますが、「モーラステープ」や「ミルタックス」などの湿布薬は光線過敏症をおこしやすく、貼っている間はもちろん、剥がしたあとも紫外線にあたると皮膚が赤くなったり、かぶれたり、あるいは水ぶくれになったりすることがあります。

「モーラステープ」などの湿布薬を使う時は十分気をつけましょう


(いまトピ編集部:ヤタロー)