湿布を貼るとき、簡単に剥がれなくなるひと工夫がコチラ…→ネット民「目から鱗」「天才」
肩こりや筋肉痛、腰痛、関節痛などで医師から湿布薬を処方されることがあります。病院やクリニックに行かなくても市販の湿布薬を使うこともありますよね。ただ、貼る場所によってはすぐ剥がれてくることがあります。
Twitterでは、こんなツイートが注目されています。
湿布を貼る時はひと工夫するだけで、簡単に剥がれなくなるのは是非知って欲しい
— おると🔨整形外科医 (@Ortho_FL) February 10, 2021
台紙が付いている状態でシワ防止に切れ目を入れるだけ!
指などは縦長に切って巻きつけるのも良い!
短冊状はかなり使い勝手がいいです!
特に関節などのよく動く場所に貼る場合は絶対に切れ目を入れるべき!
試して! pic.twitter.com/eCkif7CcZa
整形外科医のおるとさん(@Ortho_FL)によると、「湿布を貼る時はひと工夫するだけで簡単に剥がれなくなるのを是非知って欲しい」と呼びかけています。「台紙が付いている状態でシワ防止に切れ目を入れる」「指などは縦長に切って巻きつける」「短冊状はかなり使い勝手がいい」とのこと。特に関節などのよく動く場所に貼る場合は「絶対に切れ目を入れるべき」だそうです。 試して!
この投稿を見たTwitterユーザーからは、こんな声があがっています。
湿布のフィルムにこれが書いてあったらいいのにって思ってしまったけど、すでにこういうのあるんですかね😅
— ひつじ@定時で帰る呼吸器内科医 (@PulmoSheep) February 10, 2021
毎回、勉強になります!
— カボス (@kabosu_44) February 10, 2021
部活の救急バックにこの写真を入れておいたらすごく役に立ちそうです。
試合中は、ベンチメンバーで処置をしないとダメなので。
貼りたい場所が出っ張っているところ(肩や膝)は中央に切り込み、へこんでいるところ(足首など)はサイドに切り込みで覚えています♪
— しずる/まりおら/しるば (@shizurumariola) February 10, 2021
知りませんでした。
— 林けいこ (@keikomaa) February 15, 2021
ありがとうございます。
切れ目を入れる、目から鱗でした。
画像を保存させていただきます
— ぽち軍曹(早坂 怜浬) (@PinguSyuka) February 11, 2021
肩や腰に湿布を貼ることが多いので😅
湿布を処方されるときに冊子かチラシでもらえると良いかもですね
なにこれ天才かな………
— さなたん (@LArcnika) February 11, 2021
おかんに教えてあげよう
覚えておくと便利ですね✨もはやテーピング👍
— takataka (@takataka511313) February 10, 2021
でかいままだと背中のポイントになかなか届かないのでツボに細かく貼っております……
— 散歩さん@通学用自転車でまた梅雨逃げ旅に出る予定 (@travel808cho) February 11, 2021
けどモーラスとかのすぐにくっついてしまうのびのびタイプはなかなか一人で貼るのは難しいですね……
私も切れめ入れてます。小さい頃整形外科の看護師に教わりました。
— さくらこ☆ゆき (@sakurakoyuki11) February 10, 2021
多くの湿布薬には消炎鎮痛成分が含まれていますが、「モーラステープ」や「ミルタックス」などの湿布薬は光線過敏症をおこしやすく、貼っている間はもちろん、剥がしたあとも紫外線にあたると皮膚が赤くなったり、かぶれたり、あるいは水ぶくれになったりすることがあります。
「モーラステープ」などの湿布薬を使う時は十分気をつけましょう
(いまトピ編集部:ヤタロー)