給湯器の温度を42度以下に設定していると壊れやすい!→ネット民「勉強になりました」の声

2021/1/27 22:30 ヤタロー ヤタロー


浴室にある給湯器の温度設定は何度ぐらいに設定していますか?お湯だけでちょうど良い温度のお湯がでるように、適温の39〜41℃ぐらいに設定している人は多いのではないでしょうか?実はそれぐらいの温度に設定していると、サーモ水栓が壊れやすくなるそうです。


Twitterでは、こんなツイートが注目されています。




埼玉で設備とプロパンの会社を経営しているかわちゃん社長@設備屋さん (@kawaken1985)によれば、給湯器の42度以下に設定していると、お風呂のサーモ水栓の寿命が半分になるそう、早ければ5年で壊れるそうで、水しか出なくなる壊れ方をするそうです。「せっかくガス代節約したのに、壊れちゃったら意味ないよね?」「温度の調節は、蛇口で調整しましょう」と呼びかけています。


この投稿を見たTwitterユーザーからは、こんな声があがっています。




















なるほど…。そもそも給湯器+混合水栓というのは、「水とお湯を混ぜて使う」ことを想定して作られているということなんですね。

給湯器メーカーの大半は50~60℃を推奨しているそうで、39〜41℃が水栓に1番ダメージを受けやすいのだとか!この温度で設定しているご家庭も多いはず…。設定温度を43℃以上に変更した方が良さそうですね。

(いまトピ編集部:ヤタロー)