【2021年】除夜の鐘、初詣…今年はオンラインで!
こんにちは、近所の餅つき大会が中止になったので年明けにお餅を食べられない、美術ブロガーの明菜です。コロナ変異種のニュースも気になりますし、またまた先行きが見通せない状態になってきました。
そんな中、年末年始の帰省を控えたり、毎年恒例の初詣を諦めたりする方も多くなっています。仕方ないですよねー…。
皆さんも私と同様、ソシャゲとFXくらいしかやることが無い年末年始を迎えていると思います。それも飽きてしまい、虚空を見つめていたらいつの間にか2時間経っていた、という方も多いのではないでしょうか?
そこで今回は、おうちにいながらできる「年末年始っぽいこと」を探してみました!私が探したので、私と同様、日陰属性の方におすすめのオンライン○○です。
■オンライン除夜の鐘
「除夜の鐘」とは、大晦日の夜、深夜0時を挟んで元旦にかけてつく鐘のことです。
回数の108回については、人間の煩悩の数を由来とする説が広まっています。除夜の鐘によって108個の欲望や怒りなどの煩悩を払い、新しい気持ちで新年を迎えよう、というわけですね。
「除夜の鐘 ライブ配信」でググってみると、今年は色々なお寺が除夜の鐘の配信を予定していることが分かりました!
NHKでは、西本願寺鹿児島別院の取り組みが紹介されていました。お寺さんもハイテクの時代です。
⇒(参考)「除夜の鐘」僧侶がネットでライブ配信へ 鹿児島
お寺によって異なるのですが、従来は一般の参拝者も鐘をつかせてもらえるお寺もあるんです。しかし大勢の参拝者が来てしまうと密になるので、今年はライブ配信しよう!と対応を変えているのですね。
近所にお寺があったわけではないのですが、大晦日の深夜は音が遠くまで響くようで、小さい頃は実家で遠くのお寺の除夜の鐘を聞いていた記憶があります。昨今はめっきり聞かなくなりましたが、ライブ配信はちょっと興味ある。見てみよう。
■オンライン初詣
今年は初詣もオンラインで。しかしよくよく考えてみると、「オンライン初詣」は現地に足を運んでいないので、「オンライン帰省」と同じくらい大きなパラドックスをはらんでいます。
改めて「オンライン初詣は何をやることなのか?」を調べたところ、神社やお寺によって異なりますが、以下のようなことができるそうです!
・映像を見てお参り(ストリートビュー的な)
・ライブ配信の投げ銭システムを使ったお賽銭
・お守りやお札の購入(郵送してもらう)
・おみくじや絵馬の奉納
せっかくオンラインなので、行ったことが無い遠方に初詣に行ってみたいな。
実は私、初詣は毎年1月下旬の平日に行くことにしています。混雑しているのが苦手なので、特に三が日と土日は避けています。
ですが、オンラインなら混雑嫌いでも1月1日でも参詣できますよね!?オンラインとはいえ、元日にお参りできるのは初めてなので楽しみです。
ちなみに「初詣」は何日まで「初詣」なのでしょうか?調べてみたところ、1月3日まで、7日まで、15日までなど色々な説がありました。地域によっても異なるそうですね。1月中ならOK、と緩く捉える私のような人も結構います。
三が日にこだわらなくて良いので、実際に初詣に行く場合は、混雑を避けられる日程を工夫しましょう!
【まとめ】年末年始はソシャゲとFXと除夜の鐘と初詣
年末年始はオンライン除夜の鐘とオンライン初詣を試してみませんか?どちらも一年に一度、今だけの風物詩です。混雑が苦手は私のような人も、オンラインならストレス無く楽しめると思います!
あとは年越しそばやおせち料理のお取り寄せもありですね、ただし今から注文して間に合うかどうかは要確認です。
2020年のいまトピコラムはこれが最終回。今年もたくさん読んでくださってありがとうございました。来年もよろしくお願いしますね。
それでは皆さん、よいお年をお迎えください!
そんな中、年末年始の帰省を控えたり、毎年恒例の初詣を諦めたりする方も多くなっています。仕方ないですよねー…。
皆さんも私と同様、ソシャゲとFXくらいしかやることが無い年末年始を迎えていると思います。それも飽きてしまい、虚空を見つめていたらいつの間にか2時間経っていた、という方も多いのではないでしょうか?
そこで今回は、おうちにいながらできる「年末年始っぽいこと」を探してみました!私が探したので、私と同様、日陰属性の方におすすめのオンライン○○です。
■オンライン除夜の鐘
「除夜の鐘」とは、大晦日の夜、深夜0時を挟んで元旦にかけてつく鐘のことです。
回数の108回については、人間の煩悩の数を由来とする説が広まっています。除夜の鐘によって108個の欲望や怒りなどの煩悩を払い、新しい気持ちで新年を迎えよう、というわけですね。
「除夜の鐘 ライブ配信」でググってみると、今年は色々なお寺が除夜の鐘の配信を予定していることが分かりました!
NHKでは、西本願寺鹿児島別院の取り組みが紹介されていました。お寺さんもハイテクの時代です。
⇒(参考)「除夜の鐘」僧侶がネットでライブ配信へ 鹿児島
お寺によって異なるのですが、従来は一般の参拝者も鐘をつかせてもらえるお寺もあるんです。しかし大勢の参拝者が来てしまうと密になるので、今年はライブ配信しよう!と対応を変えているのですね。
近所にお寺があったわけではないのですが、大晦日の深夜は音が遠くまで響くようで、小さい頃は実家で遠くのお寺の除夜の鐘を聞いていた記憶があります。昨今はめっきり聞かなくなりましたが、ライブ配信はちょっと興味ある。見てみよう。
■オンライン初詣
今年は初詣もオンラインで。しかしよくよく考えてみると、「オンライン初詣」は現地に足を運んでいないので、「オンライン帰省」と同じくらい大きなパラドックスをはらんでいます。
改めて「オンライン初詣は何をやることなのか?」を調べたところ、神社やお寺によって異なりますが、以下のようなことができるそうです!
・映像を見てお参り(ストリートビュー的な)
・ライブ配信の投げ銭システムを使ったお賽銭
・お守りやお札の購入(郵送してもらう)
・おみくじや絵馬の奉納
せっかくオンラインなので、行ったことが無い遠方に初詣に行ってみたいな。
実は私、初詣は毎年1月下旬の平日に行くことにしています。混雑しているのが苦手なので、特に三が日と土日は避けています。
ですが、オンラインなら混雑嫌いでも1月1日でも参詣できますよね!?オンラインとはいえ、元日にお参りできるのは初めてなので楽しみです。
ちなみに「初詣」は何日まで「初詣」なのでしょうか?調べてみたところ、1月3日まで、7日まで、15日までなど色々な説がありました。地域によっても異なるそうですね。1月中ならOK、と緩く捉える私のような人も結構います。
三が日にこだわらなくて良いので、実際に初詣に行く場合は、混雑を避けられる日程を工夫しましょう!
【まとめ】年末年始はソシャゲとFXと除夜の鐘と初詣
年末年始はオンライン除夜の鐘とオンライン初詣を試してみませんか?どちらも一年に一度、今だけの風物詩です。混雑が苦手は私のような人も、オンラインならストレス無く楽しめると思います!
あとは年越しそばやおせち料理のお取り寄せもありですね、ただし今から注文して間に合うかどうかは要確認です。
2020年のいまトピコラムはこれが最終回。今年もたくさん読んでくださってありがとうございました。来年もよろしくお願いしますね。
それでは皆さん、よいお年をお迎えください!