“会話禁止”の貼り紙をした飲食店が今後流行る→ネット民「目から鱗」「そういう店行きたい」
新型コロナウイルスの感染拡大で、多くの飲食店が閉業しています。コロナ禍で生き残れるのは、従来の常識を脱ぎ捨てたニューノーマルな飲食店かもしれません。
Twitterでは、こんなツイートが注目されています。
断言するけど、「会話禁止」と張り紙して、ボッチ飯スタイルのカフェとか定食屋とか絶対に流行るよ。「もう楽しくおしゃべり」なんて雰囲気じゃなくて、「孤独のグルメ」の時代だよ。
— Tom (@tomtom_tom3) November 20, 2020
「楽しくお酒を飲んでもらいたい」とか考えてる店は、現状では明るい未来はない。
— Tom (@tomtom_tom3) November 20, 2020
プロが作ったごはんを食べたい人は山ほどいるし、そこに会話なんていらない人も山ほどいる。あったのは、店が作り出している「カップルばかり」「常連客の会話ばかり」という雰囲気だったので、そんな雰囲気なくしてしまえばいくらでも人は入る。店が「常連客との会話を楽しむ」スタンスだと潰れる
— Tom (@tomtom_tom3) November 20, 2020
投稿者さんは、「“会話禁止”と張り紙して、ボッチ飯スタイルのカフェとか定食屋とか絶対に流行る」と断言しています。「“楽しくお酒を飲んでもらいたい”とか考えてる店は、現状では明るい未来はない」とし、「店が“常連客との会話を楽しむ”スタンスだと潰れる」とツイートしています。
この投稿を見たTwitterユーザーからは、こんな声があがっています。
昭和の始めはご飯中におしゃべりすると親に怒られたとか。そういう時代の再来ですかね?
— つきやん (@yellow_tea86) November 21, 2020
ラーメン屋が一蘭に右ならえする世界です
— 驪猫トム(KuronekoTom) (@gattineri) November 21, 2020
そういう店行きたい!
— ナラchan ◆ (@namTrx) November 21, 2020
ぼっちフルコースとか、ぼっち飲み放題とかもできるかな?
ボッチ好き派なので、ボッチが入りやすい静かなお店が増えるの大歓迎です✨
— 中川久美 南アフリカ太古の森のフラワーエッセンス アフリカンツリーエッセンス日本総代理店 (@atelierasterisk) November 21, 2020
おひとりさま向けのみGOTOイートすればいいのでは
— シリカ (@ArisaSkinny) November 21, 2020
アクリル板で仕切られた個室内にPCが2台置かれたチャットカフェという新業種が爆誕しそう😄
— gymrit (@gymrit) November 21, 2020
回転率も上がるし、いいことづくめですね👍🏻
— ぱお美 (@teijisokkou) November 21, 2020
ラーメンの一蘭は今から思うと先進的でした
— Umi chef 🇷🇴🧛♂️🇯🇵🍣₿ (@Hasdeu2019) November 21, 2020
発想の転換ってこう言う事ですよね。
— 考えすぎると疲れる (@wakuwakunonstop) November 21, 2020
思わず「ほ〜っ❗️」って目から鱗でした😊
行きたいなあ絶対落ち着く!
— ななぴね (@nanapo1402) November 21, 2020
ぼっち最強時代。
— 斎月千早@入院手術……そして組織検査へ (@ItukiTihaya) November 21, 2020
https://t.co/AMneoiK4sy
— すー@梅酒フロート最強 (@sue19751712) November 21, 2020
こんな感じの店ですね。自分も賛成です。
私も1人なのでコロナ時代には歓迎されるかと思いきやgotoイートでは1人予約できない店があったりして 通常時でさえ1人だと気遣って混む時間帯や曜日に行かないようにしてテーブルを1人で占領しないよう店に配慮してるのでせめてコロナ時代には「お一人様大歓迎っ!!」みたいにしてくれたら惚れる
— もも子 (@momoko100) November 21, 2020
いいな。完全ぼっち飯店。孤独のグルメ
— ジョセフ (@SnnRyo) November 21, 2020
新型コロナウイルスの感染を予防するには、「密集」、「密閉」、「密接」という3つの「密」を避けて生活することが重要だとされています。飛沫感染は「近い距離での会話」によって感染するとされているため、外食は危険だと敬遠している人も多いことでしょう。
投稿者さんの言うとおり、「会話禁止」になっているなら飛沫感染は誰かがクシャミや咳などを連発しない限り、感染リスクは少ないと思います。また、お一人様だと長居しないため回転率が上がることも考えられます。
そう考えると、とんこつラーメンのお店「一蘭」は、「味集中カウンター」と呼ばれるカウンター席に隣の人との仕切りがしてあり、麺の硬さや替え玉の注文などをするときに声を出さなくても良いように「記入式オーダーシステム」を採用するなど、最先端を行くお店なのかもしれません。
(いまトピ編集部:ヤタロー)