無印良品で販売されている「その次があるバスタオル」が話題になっています。

無印良品「その次があるバスタオル」、使い古したあとラインに沿って切れば雑巾のできあがり。タオルの余生のことも、タオルを切る人のこともちゃんと考えてて優しい…ほつれないから、もう子供に持たせる雑巾を縫わなくていい…！ pic.twitter.com/An9HMEVwks

— 瀧波ユカリ (@takinamiyukari) September 28, 2020

話題になっているのは、無印良品の「綿パイルその次があるバスタオル」。格子状のラインに沿ってカットすれば、ほつれも少なく雑巾ができあがります。

拭き心地や用途に合わせて3つの厚さを揃えており、薄手は税込1,290円、中厚手は税込1,990円、厚手は税込2,490円。


ツイッター上で「画期的！」「絶対これ買う」と大反響が寄せられています。

・何この神の布……

・これは何気に大発明なのでは…

・なんて画期的！バスタオル、大きすぎて捨てる時雑巾に出来ず困ってた！

・絶対これ買う。古くなったバスタオル、切っても縫わずにただのボロ切れにしてしまうから

・古布めっちゃ拭き掃除に使うからこれ神アイテム しかも必要に応じてフェイスタオルやハンドタオルにすることもできるのでは 神か

・次に買い換えるときはこれにする…


愛用している人からは「丈夫すぎて、なかなか雑巾にできない」という声も上がっていました。

・このタオルね……長持ちすぎて雑巾になかなかできない……むしろこの後に買った別のタオルの方が先に逝くのではと言う。5年近く使ってるけどまだ全然……

・これ本当にいいです。でもタオル自体の質がいいから、なかなか雑巾までいかないw

・私も何年もこれ使ってる。「いつか雑巾に」て思ってたけどずっと現役

・一人暮らしを始めた2009年に買って、古くなったら切って雑巾にしよう！と思いながら、いまだ現役で切られることなく我が家4人家族を支えてくれています


バスタオルを買い換えるときの悩みを解決してくれる無印良品の「その次があるバスタオル」、ぜひチェックしてみてくださいね。

（青山ユキ）