コロナが収束したら飛んで行きたい「世界の美しい駅舎ベスト5」
「Go To トラベル」利用していますか?!先月と今月で既に2回ほど利用しました。
新幹線のチケットと合わせてホテルと取るとキャンペーンその他諸々適用され、通常の半額ほどに。これは利用しない手はありません。

コロナが収束したらこれまで通りとはいなかいまでも、海外旅行へ行ってみたいものです。毎年行っていた台湾が恋しくて恋しくてたまりません。
またこれまで足をのばしたことの無い国や地域にも行ってみたいものです。

今回は、コロナが収束したら飛んで行きたい「世界の美しい駅舎ベスト5」と題して、独断と偏見で世界中のありとあらゆる駅から5駅ピックアップしてみました。
美しい駅舎として超メジャーなベルギー「アントワープ中央駅」や台湾・高雄「美麗島駅」は敢えて外し、Takがこれまで行ったことがない駅舎だけに絞って選びました。
1位:サン・ベント駅(ポルトガル)



駅構内を彩る2万枚のアズレージョは圧巻の一言。
ポルトガル文化の象徴ともいえるアズレージョ(タイル)には、ポルトガルの歴史が描かれています。
まるで美術館の展示室にいるような感覚を受けるでしょう。一生に一度はこの空間に立ってみたいですよね!
2位:フンガーブルク駅(オーストリア)


ひと目見てザハの建築と分かる駅舎。近未来的なデザインがアルプスの大自然と呼応しています。
「フンガーブルクバーン」と呼ばれるケーブルカーの駅舎としてザハ・ハディッドが手掛けました。
ケーブル鉄道の4駅全てザハによるもの。これは絶対に乗りに行かなくてはいけません。それにしても何て美しいのでしょう。うっとりです。
3位:サザンクロス駅(オーストラリア)


こちらも有名建築家が手掛けた駅舎です。2006年にリニューアルする際に、イギリスの建築家ニコラス・グリムシャウらがこの特徴的な波打つ屋根を採用しました。
ディーゼル車両がまだ多いオーストラリアでは換気が重要なポイントとなります。この波打つ屋根はデザイン性だけでなく、それに一役買っているのです。
品川の近くに出来た新駅と似ているように見えてしまうのは自分だけでしょうか…
4位:ホアヒン駅(タイ)


巨大ターミナルだけがではなく、こうした小さな木造の駅舎にもとても惹かれるものがあります。
駅の近くにはビーチがあり、夏の避暑地として昔から多くの人がやってきた駅でした。
そういえば建て替えられる以前の軽井沢駅とカラーリングこそ違えどどこか似ているところがありますね。
5位:ハイダルパシャ駅(トルコ)



三方を海に囲まれた世界でも珍しい(きっとここだけ)ターミナル駅です。
海に浮かぶ要塞のような外観とは裏腹に内部には、美しい装飾が施されており、ステンドグラスまであります。
品のないポスターなど一切貼りたくないですね。
独断と偏見で選んだベスト5でしたが、あらためて観てみると順位などつけられないほどどの駅舎も個性的な美しさに満ち溢れています。
このコラムを目にし少しでも日常の憂さを忘れることが出来たら何よりです。
さて、そろそろ旅の準備でも始めましょうか。


『世界で一番美しい駅舎』
歴史を感じさせる重厚感溢れる駅から、スタイリッシュで近未来的な駅まで・・・厳選された世界の34駅!
新旧の意匠が融合するロンドンのキングス・クロス駅、中世の大聖堂に迷い込んだような荘厳美麗なベルギーのアントワープ中央駅、砂漠に突然現れた深海のようなドバイのハーリド・イブン・アル・ワリード駅など、世界各地のあまりにも美しい34駅舎を豊富なビジュアルで紹介。
新幹線のチケットと合わせてホテルと取るとキャンペーンその他諸々適用され、通常の半額ほどに。これは利用しない手はありません。

コロナが収束したらこれまで通りとはいなかいまでも、海外旅行へ行ってみたいものです。毎年行っていた台湾が恋しくて恋しくてたまりません。
またこれまで足をのばしたことの無い国や地域にも行ってみたいものです。

今回は、コロナが収束したら飛んで行きたい「世界の美しい駅舎ベスト5」と題して、独断と偏見で世界中のありとあらゆる駅から5駅ピックアップしてみました。
美しい駅舎として超メジャーなベルギー「アントワープ中央駅」や台湾・高雄「美麗島駅」は敢えて外し、Takがこれまで行ったことがない駅舎だけに絞って選びました。
1位:サン・ベント駅(ポルトガル)



駅構内を彩る2万枚のアズレージョは圧巻の一言。
ポルトガル文化の象徴ともいえるアズレージョ(タイル)には、ポルトガルの歴史が描かれています。
まるで美術館の展示室にいるような感覚を受けるでしょう。一生に一度はこの空間に立ってみたいですよね!
2位:フンガーブルク駅(オーストリア)


ひと目見てザハの建築と分かる駅舎。近未来的なデザインがアルプスの大自然と呼応しています。
「フンガーブルクバーン」と呼ばれるケーブルカーの駅舎としてザハ・ハディッドが手掛けました。
ケーブル鉄道の4駅全てザハによるもの。これは絶対に乗りに行かなくてはいけません。それにしても何て美しいのでしょう。うっとりです。
3位:サザンクロス駅(オーストラリア)


こちらも有名建築家が手掛けた駅舎です。2006年にリニューアルする際に、イギリスの建築家ニコラス・グリムシャウらがこの特徴的な波打つ屋根を採用しました。
ディーゼル車両がまだ多いオーストラリアでは換気が重要なポイントとなります。この波打つ屋根はデザイン性だけでなく、それに一役買っているのです。
品川の近くに出来た新駅と似ているように見えてしまうのは自分だけでしょうか…
4位:ホアヒン駅(タイ)


巨大ターミナルだけがではなく、こうした小さな木造の駅舎にもとても惹かれるものがあります。
駅の近くにはビーチがあり、夏の避暑地として昔から多くの人がやってきた駅でした。
そういえば建て替えられる以前の軽井沢駅とカラーリングこそ違えどどこか似ているところがありますね。
5位:ハイダルパシャ駅(トルコ)



三方を海に囲まれた世界でも珍しい(きっとここだけ)ターミナル駅です。
海に浮かぶ要塞のような外観とは裏腹に内部には、美しい装飾が施されており、ステンドグラスまであります。
品のないポスターなど一切貼りたくないですね。
独断と偏見で選んだベスト5でしたが、あらためて観てみると順位などつけられないほどどの駅舎も個性的な美しさに満ち溢れています。
このコラムを目にし少しでも日常の憂さを忘れることが出来たら何よりです。
さて、そろそろ旅の準備でも始めましょうか。
『世界で一番美しい駅舎』
歴史を感じさせる重厚感溢れる駅から、スタイリッシュで近未来的な駅まで・・・厳選された世界の34駅!
新旧の意匠が融合するロンドンのキングス・クロス駅、中世の大聖堂に迷い込んだような荘厳美麗なベルギーのアントワープ中央駅、砂漠に突然現れた深海のようなドバイのハーリド・イブン・アル・ワリード駅など、世界各地のあまりにも美しい34駅舎を豊富なビジュアルで紹介。