子どもが化学のpHを「ピーエッチ」と読んだので「ペーハー」だと教えた結果→ネット民「ショック」「知らなかった」

2020/9/10 23:34 ヤタロー ヤタロー


小学生の子どもがいる父兄は、お子さんから勉強のことで質問されることがあるかと思います。知っていることを訊かれて自信満々に答えても、実は昔と今とで教え方が違っていることがあるので注意が必要です。


Twitterでは、こんなツイートが注目されています。




投稿者のYasuharu Nakanoさん (@nobeans) は、お子さんが化学の勉強でpHを「ピーエッチ」と読んでたので「ペーハーね」と言ったところ、「先生がその言い方が許されるのは昭和までと言ってた」と言われてショックを受けているそうです。


この投稿を見たTwitterユーザーからは、こんな声があがっています。















今の中学生は「ペーハー」を「ピーエイチ」と読んでいるのでしょうか?知りませんでした。気圧の単位も昔は「ミリバール」だったのが今は「ヘクトパスカル」になっているなど、時代によって変わっていくんですね。

ちなみ、教科書も時代ごとに改定されていて、例えば鎌倉幕府は「いい国作ろう鎌倉幕府、1192年」と習ったのですが、今は「いい箱作ろう鎌倉幕府、1185年」とされています。ほかにも、「聖徳太子」の名前が消えたり、太陽系の惑星から冥王星が削除されたり、身体検査の「座高」測定が廃止されたりと、色々変わっていますね。


(いまトピ編集部:ヤタロー)