えっ意外!でも皮膚科医では常識「保湿剤や日焼け止めはこの方向に塗ると浸透率がUPする」→ネット民「知らなかった」

2020/8/27 23:05 ヤタロー ヤタロー


日焼けを防ぐための日焼け止め、あるいは肌を乾燥から守るための保湿剤を塗っている人は多いと思います。でも、手に取ったクリームやローションをどうやって伸ばしていますか?保湿剤や日焼け止めは塗り方によって馴染み方や浸透率が変わってくるようです。


Twitterでは、こんなツイートが注目されています。




美容皮膚科医のみろりん先生のツイートによると、「皮膚科医の間では常識かもしれませんが」と前置きした上で、保湿剤や日焼け止めを塗るときは、腕や脚の先の方向に伸ばすのではなく、皮膚のシワにそった塗り方に変えるだけで、早く馴染んで浸透率がアップするのでお勧めとのことです。


この投稿を見たTwitterユーザーからは、こんな声があがっています。















ほかの医療関係者の方からも「同じ事を習った」といったリプがありましたので、この塗り方は皮膚科ではよく知られているんですね。

ちなみに、みろりん先生が投稿したのは「体」への保湿剤の塗り方で、「顔」に関しては、みろりん先生自身は手のひらに出したものを手のひらで広げてから、優しく顔を包み込むように押さえてつけているそうです。顔は擦ると肝斑や色素沈着になりやすいそうです。


(いまトピ編集部:ヤタロー)