ミーティングを「MTG」って略すの意味不明。普通に「会議」って書けば2文字なのに…→ネット民「まじでそれ」
ビジネスシーンではさまざまなカタカナ語が飛び交うことがあり、中には日本語でそのまま言った方がわかりやすい上に短いのに、わざわざ長ったらしいカタカナ語を連発する人もいます。さらに、そのカタカナ後をアルファベットで略する風潮もあるようです。
Twitterでは、こんなツイートが注目されています。
ミーティングをMTGって略すのほんまに意味がわからん
— Sakon (@Skn_DM) August 8, 2020
普通に「会議」って書けば2文字に略せるしそもそもMTGはMagic: The Gatheringやろ
投稿者のSakonさん (@Skn_DM) は、「ミーティングをMTGって略すのほんまに意味がわからん」「普通に会議って書けば2文字に略せるし、そもそもMTGはMagic: The Gatheringやろ」とつぶやいています。
この投稿を見たTwitterユーザーからは、こんな声があがっています。
会社に入った当初まじでそれ思いました…
— ブレーダーma-ya (@maya97402011) August 8, 2020
スケジュールの至るところにMTGなんて買いてあるので、えギャザやってんの?やばくね?
と本当に思ってました…w
MTG
— 九十九沢美勇(原稿用紙の荒野を旅するペン遊詩人) (@mihaya12) August 9, 2020
Mみんなで
Tテーブルかこんで
Gぎゃあぎゃあ言うだけの身のない集まり
うちでは画数の省略を更に入れて「会ギ」と書いてます。こっちの方が効率的で誰でも読めます。
— ベルン@オタク+リア充を目指す大人 (@verne_0225) August 9, 2020
ホントですよね!
— 痛風に悶える者、ルサルカ@mtg夫婦 (@nanukoburizzi) August 9, 2020
Mtgするならやるフォーマットくらい書いてもらわないと困りますよ←
ひらがなで書いておけば可愛いのでみんなでほっこりできる。
— 谺響はもふもふをもふりたい (@Kakyo_vortex) August 9, 2020
かいぎ
MtGはtだけ小文字で表記したい派です。それかmtgで全部小文字。
弊社でも
— スシ軍団 (@nuruboh) August 9, 2020
会議の司会をファシリテーター
略してファシリと言うが、
司会と呼んだ方が はるかに短いし
英語でファシリって言わないし
全てが憎い。
初見で卵かけご飯的な何かなのかなと思ったのはいい思い出
— され (@5Sare11527) August 9, 2020
確かにその略語使ってて、最初は違和感でした(笑)
— かわ。 (@kawa_sunfist) August 9, 2020
リスケも最初何のことかわからずてした…(笑)
めんたい たまごかけごはん かとおもってた。
— Kenji Matsuoka gitignore (@kenz_firespeed) August 9, 2020
横文字や英語、かっこいい()略称・別称を使いたい年頃なのかな?w
— 葱 (@yoshike30941938) August 8, 2020
手書きでも 会ギ とかでええやろ
わかります!
— 渓@ライフマネジメント (@kick_7117) August 9, 2020
僕も意図的に「時間だしギャザりますか〜」とか使ってます。きちんとダブルミーニングを意識しつつ。
読むのも、えむてぃーじー
— 友くん🍼🍑💛💜(まりり七燐鈴TO) (@XfOmddR8YqJkd5F) August 9, 2020
かいぎやと3文字で済みますもんね
マジックザギャザリングとか
なんか懐かしいですわ(o^^o)
MTGは会話の中でわざわざ「エムティージー」という人は少ないと思いますが、文字として見ることは多いんですよね。
ビジネスでよく使うカタカナ語は業種によっても異なります。日本語にするとしっくりこない言葉や集団の中でよく使っている言葉のカタカナ語はアリだと思いますが、ごく一般的な言葉なのにわざわざわかりづらいカタカナ語を使いまくっている人を見ると、本人は「意識高い系ワード」のつもりでも、それを聞いている周囲の人から影で嘲笑されたり、小馬鹿にしたあだ名が付けられてしまう可能性がありますので、心当たりのある人は注意しましょう。
(いまトピ編集部:ヤタロー)