効果絶大!!あなたも〇〇でうっかりミスを改善!?「絵面だけでも草」との声が
Twitterでは今、こんなツイートが話題になっています。
「ディスプレイの脇に置いたアヒルちゃんに実装した処理を一行ずつ説明する中で実装者自らがバグに気づき、デバグして品質を高める」ラバーダックデバッグっていう手法があるんだけど、絵面だけでも草なのにどうやらマジで効果絶大らしく、もうこんなん大草原不可避だわ。アヒルちゃん買ってこよ。 pic.twitter.com/80zqajvdPV
— なかめのくまちゃん (@wgextra) July 5, 2020
投稿者さんによると、プログラマーがアヒルに向かってコードを1行ずつ説明し、ミスを見つけ出して改善する「ラバーダックデバッグ」という方法があるそう。
思わずクスッと笑ってしまうような見た目ですが、品質の向上+自分自身の理解も深められるとは一石二鳥ですね…!
無生物を用いることで、教える相手を探す手間も省けます。
これは、心理学で言うティーチングテクニックってやつに近い気がします。人にモノを伝えようと言語化する際に、自らの思考が整理されることで、間違いに気づいたり何か閃いたりするための技術。
— ミノマガ (@minomaga3) July 5, 2020
自分はコーディングやるときには参考にしようと思います〜!
「同様のテクニックはアラン・チューリングにも有効だったようだ。チューリングがテディベアを持っていたことを姪が思い出して語っている。」
— pseudo_diver (@pseudo_diver) July 5, 2020
テディベアにお話しする「ベアプログラミング」、「テディベアでデバッグ」は知ってましたけど、アヒルさんにも名前があるんですね
— 空兎 (@solg0) July 5, 2020
ディスプレイが発明される前から「自分が書いた文章を音読して間違い探し」は定番手法なので
— ikadanna (@ikadanna) July 5, 2020
国際大学対抗プログラミングコンテスト競技概要 pic.twitter.com/WHCvOxhmrm
— winter_mute (@winter_mute42) July 5, 2020
プログラミングコンテストでぬいぐるみの持ち込みが認められているなんて、驚きですよね。
アラン・チューリングとは、コンピューターの概念を初めて理論化した天才数学者のことです。
このデバック方が大変効果的であることが伺えます。
FF外から失礼します。うちにも、形態が多少異なりますがポテチを渡すと、どんな実装をしたいかヒアリングしながらコードを描いてくれるハトがいます。とても優秀で頼りになるので私からも採用をおすすめしたいです!! pic.twitter.com/jn9BTAk05p
— 哲学するハト (@tetsugaku_coco) July 5, 2020
いろんなキャラで試してみました。個人的には、この中では、スライムが効果が高そうでした。 pic.twitter.com/da49UeIjtZ
— GN'R (@GNR_VC) July 5, 2020
いいこと聞きました。 pic.twitter.com/L5OqJkKuBm
— たっちー (@YasTac) July 5, 2020
アヒルにスライムにハト…可愛い動物やキャラクターがPCの横にいてくれれば、和やかに仕事が出来そうですね。
学生の方は、論文や長いレポート・数学の証明問題なんかも、この技術を駆使すればミスが減るかもしれません!
是非お試しください。