お茶の表面に浮かぶ「ホコリ」のようなモノ、実はホコリではなく◯◯だった→ネット「初めて知った」「勉強になった」の声
淹れ立てのお茶って風味が良くてすごく美味しいですよね。お茶を淹れたときに表面に白っぽいホコリのようなものが浮かんでいることがあります。几帳面な人は、スプーンで上澄みだけすくって出したくなるかもしれません。
Twitterでは、こんなツイートが注目されています。
お茶を淹れた歳に表面に浮かぶ「ホコリ」みたいなヤツ。これホコリではなく「毛茸(もうじ)」という、若い新芽の裏側に生えてるお茶のうぶ毛。良品質で新鮮なお茶の証なので、気味悪がらずに美味しく頂きましょうね! pic.twitter.com/TIYrx3LCly
— 洗手院(千手院) (@senjuin1010) July 13, 2020
投稿者さんによると、お茶を入れたときに表面に浮かぶ「ホコリ」のようなものは、「毛茸(もうじ)」という、若い新芽の裏側に生えてるお茶のうぶ毛とのこと。新鮮なお茶の証なのだそうです。「気味悪がらずに美味しく頂きましょうね!」と呼びかけています。
この投稿を見たTwitterユーザーからは、こんな声があがっています。
紅茶の「オレンジペコ」の「ペコ”PECO”」っていうのが元々この産毛の事だそうで
— 夜行性 (@yakousei_) July 14, 2020
成る程、埃じゃなくて誇りなんですね!
— 眠い人(よもぎさん) (@KawasakiCaelu) July 14, 2020
いいお茶は毛が浮いてる、とお茶どころに来て初めて知りました!!緑茶だけじゃないのですね!無知でした💦
— たら子母3y&1y+7w (@kokoro9no2naka) July 14, 2020
有難う御座います。知らなかったから、なんだい、もうホコリがと。
— ぴー犬 (@piikenpi) July 14, 2020
部屋の空気か、器がバッチいのかとずっと思っていました☺️(当方ずぼら故に💦)
— mametaro侍 (@mametar86496099) July 14, 2020
教えて下さってありがとうございます🙇
そうなんですね😳✨
— よっこ (@Yc2ExqHWY8PNf9I) July 14, 2020
とても良い事を聞けました🌈🕊✨
有難うございます🤗
うわずみだけ捨ててたぁ😭
— ma'am (@QUlQx6c1LFFiaxK) July 14, 2020
うーん
— 吟遊詩人 (@troubadour9000) July 14, 2020
元々気にして飲んではいないけど、
毛茸っていう字面がなんとなくオヤジの耳毛を想起させるなあ。💦
し、知らなかった😲急須や湯冷まし湯呑みにホコリか、拭いたフキンの繊維が残っていたと思っていた。捨てて水洗いしてまたお茶を淹れていた〜😅
— こたた (@kotaro_smooth) July 15, 2020
勉強になりました🙇♂️
— シイナ (@8siina_satosi8) July 14, 2020
ありがとうございます😊
これがある方が美味しい理由はこのためだったんですね
— モロロ軍曹 (@500abarthss) July 14, 2020
毛茸は、若い新芽の裏側に生え、強すぎる日差しや害虫などから葉を保護する役割があるそうです。新茶の上に浮かぶホコリに見えるモノは、毛茸だったんです。
新芽が若いうちに摘まれた茶葉は、うま味たっぷりで上質なお茶ですので、つまり、毛茸が浮いているお茶は質の良いお茶だという証拠というわけです。決して「ホコリが混じっている」と返品しないでくださいね。
(いまトピ編集部:ヤタロー)