あの医薬品「ヒルドイド」が9月に化粧品として発売!?→ネット民「おぉ、ついに!」「是非購入したい」の声
アトピー性皮膚炎による肌の乾燥などに医師から処方される医療用医薬品「ヒルドイド」は、その保湿力が高さから美容目的での使用するために皮膚科を受診する人が増え、問題となりました。
Twitterでは、こんなツイートが注目されています。
【9/16「ヒルドイド」化粧品で発売】※発表会レポ
— 小西さやか (日本化粧品検定協会 代表理事) コスメコンシェルジュ (@sayakakonishi) July 11, 2020
医薬品「ヒルドイド」を作っていたマルホが初めて原料提供。コーセーとタッグを組みコーセーマルホファーマが誕生。
ヘパリン類似物質は保水力があるだけでなくダメージを受けたラメラ構造の回復をサポート!実際に使ってみましたがしっとり感に感動! pic.twitter.com/ew2tGRjJuU
投稿者さんによると、9月16日に「ヒルドイド」が化粧品で発売されるとのこと。ヒルドイドを作っているマルホが初めて原料提供し、コーセーとタッグを組みコーセーマルホファーマが誕生するそうです。
ヒルドイドの主成分であるヘパリン類似物質は、保水力があるだけでなくダメージを受けたラメラ構造の回復をサポートするそう。実際に使ってみた投稿者さんは「しっとり感に感動」とツイートしています。
この投稿を見たTwitterユーザーからは、こんな声があがっています。
おぉ、ついに!!って感じですね。
— Pandorica51 (@amy51suzuki) July 11, 2020
想定ターゲットはどの辺りなんだろう。
ヒルドイドを化粧品に…治療で使っている人達への影響は?と思いましたが、リプを読んで「なるほど!」と思いました。
— モフ猫@ぽんちょ (@mofumeko) July 11, 2020
確かに、美容目的で使う人をこちらにシフトさせれば、治療は治療で確保できますね☺️
あっ、アトピー治療でお世話になっているヒルドイドが!?
— 地理崎 地男 (@Geo_Chirisaki) July 12, 2020
やはり保湿効果が良いんですね。ワセリンだと手がベタベタになってしまうし。
大量処方希望の問題解決になってくれる起爆剤となれば良いですね👍
— 𝙎𝙠𝙮𝙈𝙖𝙩 (@_SkyMat) July 12, 2020
そこらに売ってる敏感肌用の保湿クリームでもかゆくなったり発疹できるから是非購入したい…
— ねぎま (@negima68073180) July 12, 2020
きゃー!!お待ちしておりました!!しかも大好きなコーセーと!
— LINDE (@LINDE1206) July 12, 2020
ぉぉお!保湿ってすぐ無くなるからこれめっちゃいい!アトピーの薬の上から重ねたい
— もち🌏🔚👑🐃 (@moci_guitar) July 12, 2020
気になる価格ですが、投稿者さんによると化粧水が1,800円、乳液が1,800円、クリームが2,300円、オールインワンが2700円とのこと。
ヒルロイドを同じ保湿効果があるヘパリン類似物質が配合されていますが、あくまでも「化粧品」で、日常のお手入れに適した配合量となっていて、医薬品の配合濃度よりも低濃度だそうです。
強い乾燥肌に悩んでいる人は、皮膚科を受診して医薬品「ヒルロイド」などを処方してもらいましょう。
(いまトピ編集部:ヤタロー)