【ゼッタイ欲しくなる!】パッケージデザインが素敵なお菓子4選

2020/6/16 20:10 KIN KIN

やっぱり見た目です。見た目って大事なんですよ。



そう、素敵なデザインをしたお菓子を見ると思わずパッケージ買いをしてしまうのですよ。そして、見た目だけでなく、味も美味しいのですよね。そんなお菓子たちをご紹介します。


【ナウオンチーズ】




レアチーズサンド・ストロベリー



まずは「Now on Cheese♪」。名前のとおりチーズ専門のお菓子ブランド。2018年11月に新宿 ルミネ2にオープン、その後、渋谷や大宮にも店舗を開いています。ベイクドチーズケーキやレアチーズサンド、数種類のチーズのクッキーや焼き菓子などの商品があります。



この大胆で目を引くパッケージデザイン。イラストレーター 杉山真依子の描く目力の強い女の子が効果的にデザインされています。




Now on Cheese♪
http://nowoncheese.jp/


新宿 ルミネ2の入口に出来た持ち帰り専用の1号店は有名なデザイン事務所 トラフ建築設計事務所の設計です。「この店なんだろう?」と振り返ってしまうような印象的な店舗デザイン。



【キャラメルマンデー】




double caramel moon



そしてこちらの「CARAMEL MONDAY」。キャラメルを主軸にしたお菓子を出しています。2019年3月から「新宿中村屋」が展開しているお菓子のブランドとなりますが、現状では常設店舗は持たず、駅や百貨店などへ期間限定ショップを展開をするスタイルを取っています。営業場所と時期はWEBで要確認です。



このパッケージのデザインをしたのは「KIGI」と言うデザインユニット。物語を想起させる世界感です。月が欠け、流れ落ちたしずくを旅人が鞄に詰め込む、というキャラメルのストーリー。


デザインユニットのKIGIは植原亮輔+渡邉良重の二人組。他にもお菓子関連では渡邉良重さんがいちごのお菓子「AUDREY」やチョコタルト「Tartine」のデザインなども手がけています。



【ヒトツブカンロ】




フルーティアロマのど飴/縁起缶キャンディ

カンロ飴で有名な老舗メーカー「カンロ」が2012年から展開するブランド「ヒトツブカンロ」。新しい食感のグミやかわいいデザインの小さな缶に入ったキャンディなど贈り物にもピッタリ。



缶にはブランドロゴなどがない、イラストだけのシンプルなデザイン。デザイン会社ドラフト 関本明子が店舗やネーミングなども含め全体を監修しながら産み出されたパッケージデザインです。




ヒトツブカンロ
https://www.kanro.jp/hitotubu/


東京GRANSTAや大阪LUCUA 1100に出店しています。期間限定の新宿小田急ミロード店は2021年3月31日までの予定。



【フィーカ】




ハッロングロットル アプリコット



新宿 伊勢丹のみで展開をする「Fika」。ジャムの入ったソフトクッキーやカリッとしたクッキーなど北欧スタイルの焼き菓子を扱うブランド。手土産にも丁度良いです。



北欧らしい色合いやタッチで統一されたパッケージのデザインはとにかくカワイイです。他にも季節限定のパッケージなどもあるので、これは箱集めに通わなくてはいけませんね。




フィーカ 新宿伊勢丹オンラインストア
https://www.mistore.jp/shopping/brand/foods_b/001641.html


店舗は新宿 伊勢丹 地下1階のカフェ エ シュクレ(洋菓子)コーナーにあります。オンラインストでも購入可能。「Fika」とはスウェーデン語で甘いものと一緒にコーヒーなどを飲む時間という意味。カジュアルにフィーカしたいですね。





これらのお菓子たち、パッケージ単体のデザインだけではなくブランド全体で独特の世界感を創り上げているのが共通です。

……と、デザイン好きを口実にお菓子ばかり食べている人になっていますね。デザインが好きなんだもの仕方ないよね。体重が心配?在宅勤務での運動不足のせいにしておけば大丈夫!


『fika(フィーカ)世界一幸せな北欧の休み方・働き方』