配達員さんが“イラつく荷物”はコレ!→同業者さんからコメント続々

2020/5/31 23:22 ヤタロー ヤタロー


宅配便は、ちょっとした荷物を手軽に送ることができて便利ですが、ときには配達員さんがイラついてしまう荷物もあるようです。


Twitterでは、こんなツイートが注目されています。




配達員をしている投稿者さんが「イラつく荷物」を挙げています。それは、番地無し/部屋番無し/番地とマンション名が一致しない/ハイフンを入れずに入力された番地(1-2-3なのに123)/表札の名前と宛名が違う(○○方無し)/ローマ字で書かれた住所と宛名(日本人)/住所欄に時間指定書いてある——とのことです。


この投稿を見た、主に配達員をしているTwitterユーザーからは、こんな声があがっています。























やはり送り状に書かれた文字が読めない、住所が間違っている、などの荷物にお困りのようです。住所を手書きするのは結構大変な作業ですが、できる限りていねいな文字で正しい住所を記入するとともに、電話番号も忘れないように書くように心がけたいですね。そして意味のない午前指定、再配達を依頼しておきながら不在、といったこともイラつくそうです。

ちなみに、ヤマト運輸では、スマホで届け先の送り状情報を入力し、QRコードを見せるだけで荷物を送れるサービスや、アプリやLINEで送り状を作成してヤマト運輸直営店にある「ネコピット」から発行できる「らくらく送り状発行サービス」もあります。送り状を手書きするのが苦手な人は、こうしたサービスを利用するのもお勧めです。


(いまトピ編集部:ヤタロー)