道ばたに置かれる「猫よけペットボトル」、実はエイプリルフールの嘘から広まったデマ!?→ネット民「あれ嘘なん?」

2020/5/5 22:30ヤタローヤタロー


町を歩いていると、道ばたの電信柱や植木、庭先などに水の入ったペットボトルを見かけることがあります。これらは、「猫は光るものが嫌い」という理由から「猫よけ」のために置かれているものですが、一部では「都市伝説」との声もあります。果たして、本当に効果があるのでしょうか?


Twitterでは、こんなツイートが注目されています。




投稿者さんは「嘘やデマが広まり定着した有名な例」として、この猫よけペットボトルを挙げています。投稿者さんによると、これはニュージーランドのカリスマ庭師エイン・スカロウ氏が1980年代にラジオで発言したことに起源し、その後本人が「エイプリルフールの嘘」だと発言したそうです。投稿者さんは、「それでも信じた人は『効果があった』と言うんですよね」とツイートしています。


この投稿を見たTwitterユーザーからは、こんな声があがっています。





















最近は一時期ほど見かけなくなりましたが、住宅街などを歩いているといまだに水の入ったペットボトルが置かれているのをよく見かけます。でも猫たちがそれを踏んづけて歩いているところや、真横で昼寝をしている姿を目撃して以来、その効果を疑問視しておりました。そもそも猫が歩き回るのは日没過ぎですしね。

また、水を入れたペットボトルを直射日光の当たる場所に置くと、レンズが太陽光を集め可燃物を発火させる「収れん現象」によって火災を引き起こす原因にもなり得ますので、注意が必要です。

なお、このデマの起源は諸説あり、このエピソードにあるようにニュージーランドの庭師がラジオで言ったという説のほかに、日本の新聞にもペットボトルによる猫よけ対策の記事が載ったとされる説、あるいは日本のTV番組で猫よけ対策として紹介されたという説などがあるようです。


(いまトピ編集部:ヤタロー)