スシローの「お持ち帰り」、人と会わずに寿司を受け取れるシステムがスゴい→「初めて知った」「合理的だ」の声
新型コロナウィルスの感染拡大の観点から、飲食業界ではテイクアウトに力を入れています。回転寿司店の「スシロー」は以前からお寿司のテイクアウトをやっていますが、「受け取るときに、混雑した待合コーナーで待たされたらイヤだなぁ…」と敬遠している人も多いのではないでしょうか。
Twitterでは、こんなツイートが注目されています。
スシローの持ち帰りめっちゃいい。
— さるる (@saiwai5383) April 18, 2020
①ネットで注文/クレジット決済
②受け取り時間決める
③時間になったら指定店舗に行く
④でけーロッカー見つける
⑤メールに届くQRコードをかざす
⑥ロッカーが開く
⑦人と会わずに寿司ゲット🍣
スシローセット12種
3人前(36貫)
1950円+税
ですってよ!! pic.twitter.com/2Viw4yXEpn
和牛さしとろも頼んじゃったぜ。 pic.twitter.com/5tssPRGWIL
— さるる (@saiwai5383) 2020年4月18日
「自動土産ロッカー」というらしいです🙂
— さるる (@saiwai5383) 2020年4月18日
店舗によってはロッカーがないところもあると思うので、行きつけのスシローに備え付けてあるか確認してから利用してみてください!!
デリバリーもやってるお店あるそうです!
▼スシローHP🍣https://t.co/RFYnIHXLiz
投稿者さんは「スシローの持ち帰りめっちゃいい」とつぶやいています。ネットで注文してクレジットで決済し、受取時間を決めたらその時間に店舗へ出向き、大きなロッカーの端末にメールで届いたQRコードをかざすとロッカーの扉が開き、寿司を受け取れるそうです。つまり店員さんと会話することなく寿司を受け取れるんですね。
なお、スシローセット12種 3人前(36貫)が1950円+税とのことです!
この投稿を見たTwitterユーザーからは、こんな声があがっています。
おお!便利!でも近くの店舗ではみたことない…( ノД`)
— 四ツ湯 ナオ (@m34942919816665) 2020年4月18日
そのロッカーを開ける取っ手、気を付けてくださいね!誰がさわってるかわからんので!
他の飲食店の方もコロナ対策で導入できるように何処からロッカーを買うとか予算とか教えてくれれば良いのにな~
— WakuWakuHappy (@happy_waku) 2020年4月19日
資生堂とか他の大手も消毒液のレシピ他社もマネできるように公開する所が増えてきてるから
そろそろお寿司食べたいと思ってたんです。
— ゆーまる (@yumaru0101) 2020年4月18日
これは、利用してみたい。明日、早速旦那に相談してみよう♪
知らなかったので利用します!
— yu☺︎💯👨👦👦 (@P00hSky1121) 2020年4月18日
もう何回か頼みました。
— kuzaemon (@kuzaemon2) 2020年4月18日
取りに行くのは旦那。良いですよ。
まだ、見たことないなぁ
— ぺぽ (@pepo_0087) 2020年4月18日
すごい!初めて知った✨
— yu (@yuyouryou) 2020年4月19日
何だか未来だwww
合理的だ。
— mo-nosuke🎾株好き&物欲なし (@mou_jun) 2020年4月19日
普及して欲しい。
店員と会うと要らぬセールスにあったりするから、店員と会わずに買い物をするっていうのが主流になってくると思う。
田舎住みワイ「これは素晴らしい!!早速やってみよう」
— すう (@ss9495) 2020年4月18日
〜5分後〜
田舎住みワイ「最寄りのスシローまで片道250km…」
泣いてる。
すげーなー
— 御手洗 (@Ihono_Kishi) 2020年4月18日
やはり冷蔵庫になっているのかな?
— ボンド (@ethan3803258) 2020年4月18日
このご時世、この仕組みはありがたいですね!なお、このスシローのロッカーは「自動土産ロッカー」と呼ぶそう。冷蔵ロッカーとなっていて、新型コロナウイルスの騒ぎが始まる前から導入されていたそうです。
予約しておいた商品を受け取る際に、QRコードをかざすだけで自動会計でき商品をロッカーから受け取れる仕組みで、これによりお持ち帰りの利用者の待ち時間が大幅に短縮できるようになったとのことです。
なお、この「自動土産ロッカー」は残念ながらすべてのスシロー店舗に設置されているわけではなく、一部の店舗のみとのことです。
「Uber EATS」、「出前館」、「楽天デリバリー」でも配達をしていますので(配送手数料は必要)、受け取り時の待ち時間や混雑が気になる人は、これらのサービスを利用するのもいいでしょう。
(いまトピ編集部:ヤタロー)