危険!「次亜塩素酸水」と「次亜塩素酸ナトリウム液」は違います!間違えると命取りに…

2020/4/17 22:30ヤタローヤタロー


新型コロナウィルスの感染拡大の影響でアルコールスプレーが手に入らず、その代用品として「次亜塩素酸ナトリウム液」で消毒している人も多いのではないでしょうか。消毒用の次亜塩素酸ナトリウム液は「ハイター」などの塩素系漂白剤を濃度0.05%に薄めることで作ることができます。

しかし、この「次亜塩素酸ナトリウム液」と、加湿器に入れて部屋全体を消毒・除菌する「次亜塩素酸水」と混同している人がいるようです。どちらも強力な殺菌作用がありますが、これらは似て非なるモノで、使い方を誤ると命を落とすこともあるので注意が必要です。


Twitterでは、こんなツイートが注目されています。




投稿者さんは、ハイターを触るとヌルヌルするのは、ハイター自体がヌルヌルした液体というわけではなく、ヌルヌルの正体は「溶けた皮膚」であり、気軽に扱ったり吸い込んだり飲み込んだりすると死に至ることもあるほど危険な物質だと注意喚起しています。

つまり、ハイターを薄めて作る「次亜塩素酸ナトリウム液」をスプレーして使うのは危険なのです!


この投稿を見たTwitterユーザーからは、こんな声があがっています。

















超音波式の加湿器に入れて使う「次亜塩素酸水」は酸性~中性で人体への影響が少ないのですが、「ハイター」や「カビキラー」などに含まれる次亜塩素酸ナトリウムはアルカリ性で、触れると皮脂のたんぱく質を分解してヌルヌルします。

次亜塩素酸ナトリウムを使うときはゴム手袋とマスクが必須ですが、それを直接皮膚に吹きかけたりスプレーで部屋を除菌したりすることは非常に危険な行為ですので、絶対に止めましょう。


(いまトピ編集部:ヤタロー)