家のどこかから「ピッ」と鳴り続ける原因がわからなかったが、○○によって火災警報器の電池切れと判明→ネット「すごい」

2020/3/11 22:30 ヤタロー ヤタロー


「ピッ」という電子音って、どこから鳴っているのかわかりづらいですよね。家のどこかから電子音が継続して聞こえているのに、その場所や理由がわからないというのは気持ちの悪いものです。


Twitterでは、こんなツイートが注目されています。




投稿者さんは、家のどこかから定期的に「ピッ」と鳴っていて、どこで音がなっているのかわからなかったそうですが、40秒おきに鳴っていることがわかり、「40秒 なる ピ」でネットを検索したところ、火災警報器の電池切れであることがわかったそうです。ネット検索でこんなことまでわかるのってスゴいですよね。


この投稿を見たTwitterユーザーからは、こんな声があがっています。















「ピッ」と鳴る間隔を調べ、それをキーワードに含めてネット検索するなんて、とても賢い使い方ですね。なかなか思いつかない調べ方だと思います。

なお、火災報知器の電池切れでもメーカーや種類によってピッとなる間隔は異なるようです。とあるメーカーの火災報知器は、電池切れの場合ピッが30秒おき、故障の場合はピッピッピッという音が8秒おきなどとなっています。

万が一のときのために、火災報知器やガス漏れ検知器の取扱説明書を確認しておくことをお勧めします。


(いまトピ編集部:ヤタロー)