家のどこかから「ピッ」と鳴り続ける原因がわからなかったが、○○によって火災警報器の電池切れと判明→ネット「すごい」
「ピッ」という電子音って、どこから鳴っているのかわかりづらいですよね。家のどこかから電子音が継続して聞こえているのに、その場所や理由がわからないというのは気持ちの悪いものです。
Twitterでは、こんなツイートが注目されています。
家のどこかからか定期的に「ピッ」と鳴っていて、どこで音が鳴っているかわからなかったのだが、40秒おきになっていることがわかり「40秒 なる ピ」で検索したところ、無事に火災警報器の電池切れである事がわかった。
— 横田真俊 (@Wslash) March 6, 2020
投稿者さんは、家のどこかから定期的に「ピッ」と鳴っていて、どこで音がなっているのかわからなかったそうですが、40秒おきに鳴っていることがわかり、「40秒 なる ピ」でネットを検索したところ、火災警報器の電池切れであることがわかったそうです。ネット検索でこんなことまでわかるのってスゴいですよね。
この投稿を見たTwitterユーザーからは、こんな声があがっています。
「40秒 なる ピ」は、現代人の集合知の一つの現れなのでしょうか。趣深いです。為になる情報をありがとうございます。
— 新造真人|現代美術家 (@makotoshinzo) 2020年3月7日
検索ワードを適切に選ぶスキル、検索ヒットしなかったら別の検索ワードを選んで見るスキルというのは、そろそろ学校で教えてやってもいいような気がしてくる今日この頃です。検索式も知っているとたまに劇的に役に立つ事があります。
— kuma35 (@sindoguest1) 2020年3月8日
検索ワードのかけ方が素敵です
— とらっち (@toracchii) 2020年3月7日
これは、「鳴る ピ」に「30秒」でも「40秒」でも検索されます。
— ぷーまま (@obakanapoohtaro) 2020年3月8日
他にも、ガスコンロの電池切れとかも何秒おきかにピッと鳴ります。
うちのバイト先もどこからか「ピッ」と音が鳴っていた事があって調べてみた所火災警報器の電池切れである事が明らかになりましたが「ピッ」という音の正体が分からなかった時に何も音を立てていないのに上司から音を立てるなと注意されたといういわゆる濡れ衣を着せられた辛い思い出があります😭
— yossadkuzu (@yossadkuzu) 2020年3月9日
検索センスは人類を救う
— ちぷとぷ@春咲小紅 (@tip_top_pot_pit) 2020年3月8日
同じ経験をしましたwww
— ✦𝓝𝓞𝓝𝓒𝓗𝓐𝓝✦ (@nonvichp) 2020年3月8日
何日もどこで何が鳴ってるのか不安でしたが、火災報知器かーと家族で大笑いしましたwww
いい思い出です☻
集合知たるインターネット検索の恩恵たるや
— STINGRAY RR (@rr_stingray) 2020年3月8日
上手に使い上手に参加したいですね
すごい世の中になったものですね。。
— kjuno (@kjuno5) 2020年3月8日
検索エンジンの素晴らしさが、輝きます❗☺️
— おみみ (@omimi16) 2020年3月8日
ガスコンロだと思って電気屋呼んだら電池使ってなくて、ようやく火災報知器と気づいた。いろいろなミスが重なる悲劇。
— maptw (@maptw3) 2020年3月8日
「ピッ」と鳴る間隔を調べ、それをキーワードに含めてネット検索するなんて、とても賢い使い方ですね。なかなか思いつかない調べ方だと思います。
なお、火災報知器の電池切れでもメーカーや種類によってピッとなる間隔は異なるようです。とあるメーカーの火災報知器は、電池切れの場合ピッが30秒おき、故障の場合はピッピッピッという音が8秒おきなどとなっています。
万が一のときのために、火災報知器やガス漏れ検知器の取扱説明書を確認しておくことをお勧めします。
(いまトピ編集部:ヤタロー)