こんにちはCHIE です。

これから春になりますが、春といえば進学や就職、転勤などで引越しを考える人も多くなるシーズンですよね。

運気において居住空間は非常に重要で、どんな場所に住むかで運勢も変わってきます。


引越し＝運気の切り替え
と言ってもいいくらい、引越しをしてから運気の流れが変わる人も多いです。


こういう仕事をしていると、よく引越し先や間取りの相談を受けることがあります。

基本的には“ピンときた所で”自分の直感を信じて移るのが一番良いですが、それでも迷っている人のために

今回は“ここさえ抑えとけば大丈夫！”な
「運気を上げる物件選び～NG編～」
まずは基礎をご紹介したいと思います。





■理想の間取りは四角形！

お洒落なデザイナーズマンションなどだと変形したデザインのお部屋などもよく見かけますが、運気的に見ると張りや欠けのない間取りの形状をおすすめします。

というのも、家相を見る時に張り欠けがあるとバランスが悪くなったり方角が分かりづらくなってしまったりするからです。

間取りの形は、人間関係のバランス

欠けていると何か上手くいかなかったり、張っていると人付き合いのバランスが良くないことが多いです。

四方にバランス良く広がっている四角形の部屋のほうが、色々なことがバランス良く広がっていきます。


■北東・南西の水回りを避ける

風水でよく「鬼門」「裏鬼門」という言葉を聞くと思いますが、なかなか難しくいちいち覚えたり気にするのは面倒ですよね。

そんな人に覚えておいて欲しいのは
北東の水回りはNG！

そしてその対角の南西も「裏鬼門」に当たるので、トイレ、お風呂、キッチンは避けましょう。



「鬼門」「裏鬼門」に水回りがあるとなぜ良くないのかというと、太陽との相性が悪いからです。

北東は陽の光が入りづらいので、どうしても暗くなりがちです。日当たりの悪い北東に水回りがあると湿気や空気が淀むので気持ちがネガティヴになりやすいからです。

風水は迷信のように思われがちですが、ちゃんと環境学に基づいて考えられた学問です。
風通しの良い心地よい空間にするためにも、北東・南西の水回りはなるべく避けましょう！


■家の中心は「落ちつく場所」に

間取りを見る時に大事なのは家の中心です。

部屋の四隅の対角線を結んで、交差する点が家の中心になります。



家の中心部分に
・廊下
・収納
・階段
・トイレ
・お風呂
がある間取りはなるべく避けて下さい。

家の中央は明るく風通しの良い状態にしておく必要があります。
そして出入りの少ない場所がおすすめです。

家の中心は「健康」を左右する場所です。

ですからなるべく中心は「落ちつく場所」リラックスできる場所にすると良いです。
中心にリビングや、寝室があると幸運につながります。



今回は以上となりますが、今回ご紹介したのは「これだけは避けよう！」という基礎中の基礎です。

しかしこの情報だけでも、選びやすくなったのではないでしょうか？
物件を絞る時の参考にしていただけたら幸いです。

また次回は＋αで、「幸運を呼ぶ物件」についてご紹介しようと思うので楽しみにしていてください！


（スピリチュアル占い師 CHIE）