テスト期間中に親が行った「ゲーム禁止」の手段がすごいと話題に…→ネット民「天才か」「親なりの愛情」の声
ゲームが好きな学生さんは、テスト期間中であっても勉強の合間にゲームをしてしまうかもしれません。その結果、集中力が途切れて勉強が疎かになり、成績が下がることも十分にあり得ます。
Twitterでは、こんなツイートが注目されています。
テスト期間で親にゲーム禁止にされたんだけど、癖が強すぎる。 pic.twitter.com/AqRp51gWcY
— リルみふ (@DariFura) February 15, 2020
投稿者さんは、テスト期間で親にゲームを禁止されたそうで、その禁止方法を撮影しアップロードしています。その写真には、ゲーム機の電源プラグの先にある小さな穴に南京錠を取り付けてしまうというもの。こんなことをされてしまったら、壁のコンセント穴に差し込むことができませんよね。
この投稿を見たTwitterユーザーからは、こんな声があがっています。
PS4って確か12Vで動いてるから分解して12Vを供給すればいいんじゃね()
— ハムスケ🤔🤔🤔 (@tw_hamusuke) 2020年2月15日
あ、その鍵100均だと思うので、少し小さめの鍵かゼムクリップかで、内部のギザギザに沿わせてスライドさせてから回せば解錠できます。
— こだわり氏 (@com35698148) 2020年2月15日
真横くらいから失礼します
— 勇者NEKOGAMIJINJYA (@NEKOGAMIJINJYA) 2020年2月16日
いざとなったら、2つのレンチをその南京錠の枠に引っ掛けてテコの原理で破壊することが出来ます
※ただし、ガチの南京錠でも適用できるとは限りません
分かりみが深すぎる
— ꙳★*゚きょー男クライシス✩.*˚ログアウト (@kyoooocrisis) 2020年2月15日
親が制約を決めるから悪いんだよ。
— 4no (@no4style) 2020年2月15日
没収すると一時的に良い点が取れる→ゲーム解禁→ゲーム依存で悪い点数→没収という地獄ループが。
根本的な解決策として、子ども本人に制約を決めせる。例えば〇〇点以上とればゲーム解禁。破ったら一週間無しとかね。親もその制約をしっかり守る。自立促進。
多分20年後くらいに感謝する時が来る
— くりひろし@C97新刊委託予定、しばしお待ちを (@kurihiroshi) 2020年2月15日
リアルロックw
— (響溺愛P)久bP (@up0hly5Ukba7pK8) 2020年2月15日
親かしこい
— イケメン王子のチビ👑天使ココ👼🏻@ロングコートチワワ🐶 (@291yuta) 2020年2月15日
親なりの愛情だよ、勉強し頑張るんだぜ
— ファイナルおっサンタさんだ! (@bonnta1985) 2020年2月15日
私も嫁にやられた時ネットでピッキングの仕方調べてやったらできました! pic.twitter.com/goaa13R1jC
— ぎこちゃん (@gikouchan) 2020年2月16日
針金で南京錠を開ける
— 家宇治 空凛🍀🌈🎵@Außerhalb Deutschlands (@Yurie_Lina) 2020年2月15日
同じ事されたことあったな
— 寝月 章子💤 (@wjADlBEbtVvfJOD) 2020年2月15日
そんときは、鍵見つけて同じ錠買ってきて買ってきた錠についてる鍵の予備とゲームの錠の鍵を入れ換えてばれることなくやりすごしたな……懐かしい
て、天才か?!
— ハルン (@yoroshiku_Touho) 2020年2月15日
リプライには「ピッキングで開けろ」だの「サンダーで切断しろ」だの、なんとかしてゲームをさせようというアドバイスが多くて笑ってしまいました。そこまでしてゲームをする人は、もしかしたらゲーム依存症なのかもしれませんね…。
なお、親が子供のゲーム依存を未然に防ぐには、子供が使うゲーム機やスマートフォンは「親が貸し出す」という形にして、パスワードなども親が管理し、ゲーム時間や場所などの約束を守らない場合は親に返すという約束をするというのがいいそうです。
(いまトピ編集部:ヤタロー)