目の前で痴漢を発見…そんな時どうすれば!?まずはバレないように現場を写真や動画で抑えて…
皆さんは痴漢を目の前で目撃したことはありますか?
私はまだありませんが、いつその状況に出くわすかは誰にも予測出来ませんよね。
驚いたまま固まってしまったり、見て見ぬ振りをしてしまったり…最悪の結果を招いてしまわぬよう、普段からシミュレーションしておく必要があるでしょう。
Twitterでは、そんなもしもの時にどうすれば良いかをわかりやすくまとめた、こんなツイートが話題になっています。
みんなに知っておいて欲しいんだけど、目の前で痴漢してるやつを見つけることがあるんですよ。無いと思うでしょ?そのうちあるから。その時に落ち着いて行動して犯人を確保する方法です。
— マツモトケイジ (@keizi666) January 24, 2020
・バレないように現場を写真や動画で抑える。
・必ず顔も映るようにする。
・必ず複数の男性で確保する。
つづく
・確保する時は両腕とベルトを後ろからしっかり掴む。
— マツモトケイジ (@keizi666) January 24, 2020
・スマホを取り上げて、絶対に犯人に返さない。
・被害者がいないと立件できないので被害者にもお願いして来てもらう。女性のケアがあるといい。
・駅員を呼んで警察に来てもらう。
・次の被害を防ぐために、必ず警察に渡す。
つづく
・しっかりと、大きな声で相手を従わせてください。けっこう言うことを聞く。
— マツモトケイジ (@keizi666) January 24, 2020
・犯人の言い訳は無視。
・会社や学校に遅れるなど、都合もあるかも知れないけど一旦忘れましょう。
・線路に逃げることも考慮し、しっかり確保する。
・ポケットの外から武器の有無も確認。
つづく
普段からシミュレーションしておいてください。いきなり目の前でやられると、呆気に取られて動転して正しく動けません。
— マツモトケイジ (@keizi666) January 24, 2020
『そういうことがある』と想定しておくことが大事です。一人で成人男性を確保するのは無理です。周りの人に協力してもらってください。頼まれたら協力してあげましょう。
まずは、冤罪を生まないためにも、証拠を押さえることが一番のポイント。
男性だからといって安心せず、複数人で犯人を捉えるということも重要ですね。
これを何度も読み返して頭の中で想像するだけでも、いざという時の助けになります。
昔、小堺 一機 さんが言っていました。
— LFB (@LFB88) January 24, 2020
戦う勇気が無い男性なら、「あ、○○子、久し振り!」と声をかけて近付くのです。
それだけで「チッ!」となりやめるそうです。
最も手っ取り早く、最も平和的な防止策になります。残念ながら犯人は逃がす形にはなりますが。
被害女性も、もしこうしてくれる
男が居た場合には、救われたと思って、笑顔を返して「親しい間柄の芝居」をするのです。
— LFB (@LFB88) January 24, 2020
間違っても「え!あなた誰ですか?」などという顔をしたり言葉を口にしてはいけないのです。
ただ会釈して、後は男性に任せているだけでも良いのです。
男親や男兄弟が一番ですが、男が登場するだけでなえます。
勿論、咄嗟の判断でここまで動ける自信がないという方もいらっしゃるかと思います。
犯人を捕まえて次の犯罪を生まないようにすることが最善策ですが、そのままスルーよりはこのように一言声をかけるだけでも救える誰かがいます。
自分一人で解決しようとせず、勇気を出して周りの人に助けを求めることが、何よりも大切ですね。