物語の主人公になれる?!本物の手紙のような小説が話題に…!
今Twitterで話題になっている、自分自身が主人公になれる小説をご存知でしょうか?
何とその本、本物の封筒の中に入っていて、自宅のポストに「誰か」からの手紙が届いたという設定で物語が展開されていくらしいんです…!
本屋で発見した手紙型の小説。一冊150円という、買ってもいいかな?ってなる値段設定と主人公は自分で、自分のポストにこの手紙が入っていた…という設定の素晴らしさ。
— GregoryGames@わんわん (@gregorysaikai) January 26, 2020
めっちゃ種類があって探偵から自分宛の手紙とか泥棒からとか、中には無機物から、それこそ帽子からとか。素敵。 pic.twitter.com/HiStuUh7TP
何だかこの説明を読んだだけでも胸が躍りますよね。
読書が好きな方もそうでない方も、自分が主役ということで、楽しみながら読める作りになっているのではないでしょうか?
「何者からかの手紙」って言うんですね。
— 渡来 夢吉 (@try_ymk) January 26, 2020
凄い、考えた人すごい。
本当にその発想の素晴らしさに完敗です!
差出人は50種類以上のレパートリーがあるそうで、火星人から赤の他人からプールサイドから窓の向こうから未来から…退屈届や果たし状なんてものも。
どれも絶妙にそそられるものばかりで、どれから手をつけるか悩みどころですね。
こんにちはー。
— suihaku (@suihaku347) January 29, 2020
無事、入手できましたヽ(*^^*)ノ
通販でしたので、封書を開けると沢山の封書に入った手紙が出てくるというのも、なんとも #何者からかの手紙 の延長上にある感じがよりクスッとなりました。
ステキな手紙(小説かな?)をご紹介いただきありがとうございました。m(*_ _)m pic.twitter.com/RAuWWxzOU9
既に購入された方もいらっしゃるようです。
見た目の可愛らしさに内容の面白さ、に加えて150円という破格…これはついつい全ての手紙を揃えたくなってしまいます。
古本トロニカのオンラインショップや一部書店にて販売されているようなので、気になった方はぜひ!お買い求めください!