透明感がスゴい！ Charaと浅野忠信の長女のSUMIRE、セクシーな肩を露出した近影を公開（2/2）
SUMIREが公式インスタグラムに話題の写真を投稿したのは、1月14日。オフショルダーのトップスで肩を大胆に露出し振り返っている顔は美しく、瞳の色はヘイゼル。真っ白な肌とクールな眼差しが印象的で、「日焼け止めに、恋したことは、あるか。」というコピーと相まって妖精のような存在感を醸している。
1995年にCharaと浅野忠信の間に誕生したSUMIRE。2013年に『やさしい気持ち』のMVに登場した際は、ブルーにもハシバミ色にも見える吸い込まれそうな瞳の色が話題になった。
映画『サラバ静寂』ではヒロインのヒカリを演じ女優デビュー。雑誌『装苑』の専属モデルもつとめ、母方の祖父が北欧系アメリカ人でクォーターの浅野忠信の血をひくクールな存在感で爪痕を残した。
また、岡崎京子原作の映画『リバーズ・エッジ』では、摂食障害のモデル役を好演。「失われた世代」と呼ばれる90年代の、気だるい空気感が似合うヴィジュアルが反響を呼んだ。
CHARAとは仲の良い母娘として知られており、ツーショット写真は姉妹のよう。SUMIREの美貌もさることながら、52歳に見えないCHARAの若々しさは衝撃的で、「どちらが母でどちらが娘かわからない」というコメントまで見られる。
2018年にはやはり二世モデルで、『THE BOOM』 宮沢和史（52）の息子の宮沢氷魚（24）と『VOGUE GIRL』（コンデナスト・ジャパン）で共演。 「森でのふたりだけの秘密のウエディング」をテーマに新郎・新婦に扮し、幻想的な世界観と「お似合いぶり」で注目を集めた。
弟の佐藤緋美も俳優としてデビューしており、浅野忠信と親子3人でラフォーレ原宿の広告にも登場。母親のCHARAも、インスタグラムで3人の広告写真を公開し「遠くから見守ったわ〜まぁまぁデカイわねー」とコメントしている。
SUMIREは、母親のCHARAや父親の浅野忠信のSNSにも頻繁に登場し、「美しくミステリアス」なおしゃれファミリーとしてファンを喜ばせている。さらに唯一無二の魅力を持つルックスもさることながら、父親譲りの「スクリーン映えする」演技で、映画女優としても期待が集まっている。
（星野星子）
