若いモデル着用セーターを試着したら小汚い感じになり、店員が薦めてくれた色を着たら可愛かった→中年は積極的に◯◯色を着るべき
歳を重ねると派手な色の服が似合わないからと、つい地味めの色の服を選んでいる人は多いことでしょう。
Twitterでは、こんなツイートが注目されています。
若いモデルさんが着てたキャメルのセーターが可愛かったので試着したらめちゃくちゃ小汚い感じになって愕然としたんだけど、お店の人が勧めてくれたピンクのを着たら我ながら可愛く仕上がった。中年になったら積極的に派手な色を身に着けるべきだなと思った。
— 深爪@新刊「立て板に泥水」12/26発売ご予約受付中 (@fukazume_taro) December 9, 2019
中年が着ると「キャメル」というより「らくだ」になるので気をつけたい。
— 深爪@新刊「立て板に泥水」12/26発売ご予約受付中 (@fukazume_taro) 2019年12月9日
投稿者の深爪さんは、若いモデルさんが着ていたキャメルのセーターが可愛かったので試着したところ、小汚い感じになって愕然としたそう。その後、お店の人が勧めてくれたピンクのを着たら可愛く仕上がったそうです。深爪さんは「中年になったら積極的に派手な色を身に着けるべきだなと思った」とつぶやいています。
この投稿を見たTwitterユーザーからは、こんな声があがっています。
あるある。色味によって老けて見えることありますよね。前にNHKのおしゃれ工房で中年の着こなし術みたいな特集をやっていた際に「女性の服装年齢ははマイナス5歳で」と言っていました。ちなみに阿佐ヶ谷姉妹の美穂さんが出ていて面白かったです。着こなせない服等披露して下さったりして。
— いちごお母ちゃん (@ayaichigomama) 2019年12月9日
「らくだ」はもうお爺ちゃんの肌着ですよね😅
— アメリ🍀 (@ameri_1217) 2019年12月9日
他にも「グレー」が「ねずみ」になってないか気をつけたいと思います💦
パーソナルカラーを調べてみるといいかもしれません💦
— 麗(うらら)☆趣味アカ (@55_tenshinhan) 2019年12月9日
自分の肌色に似合わない色だと顔がくすんで見えたりしてしまうんですよね(><)
口紅もこのパターンです…
— カイ (@kaixxxx) 2019年12月9日
なるほどですね
— しらけたれ本舗/あゝオ(ッサンの)オ(ッパイに)サカ(ってる)dreamin'night (@shirake_tea) 2019年12月9日
私も昔、緑がかったブラウンというオシャレな色のマフラーを母親にプレゼントしたら、見事に野良仕事のあとの手ぬぐいって感じにされて悲しかったです……
中高年のお洒落は難しいですね。
— 教育ママごん、子宮筋腫の経過観察中 (@KazukoJkS) 2019年12月9日
ホント、年取ったら体型に合わせたサイズの服と明るめの服(服がダーク系とかなら、マフラーや帽子、バック等小物にさし色として明るい色(赤とか白とか青とか)を着るほうがいいですよ。
— Makoto-N (@niyata2807) 2019年12月9日
おじいちゃんの毛玉のらくだシャツ色ですからね…キャメル…
— ayka (@megrazie1223) 2019年12月9日
西洋では
— Lei (@Lei27148) 2019年12月10日
ピンクは老人が着る色だとか…
プロはさすがですね!マジ地味な色は自分を引き立てるどころか実年齢をガチで当ててきやがるので要注意ですよね💩
— ユリ (@Gg3Xz3) 2019年12月9日
20代、30代の頃は似合っていた色なのに、40代になると似合わなくなるということはよくあるそうです。やはり、肌の色やハリツヤが違うと似合う色まで変わってくるのかもしれませんね。
中年になるとくすんだ色合いを好む人が増えてきますが、これって決して似合うからではなく「若くないんだから地味な色を着るべき」という先入観からなのかもしれません。明るめの色を身につけることで気持ちまで明るくなれるのでしたら、積極的に派手な色の服を着たいものですね。
(いまトピ編集部:ヤタロー)