雪国を観光したい人は「◯◯は絶対に履いてくるな」→ネット民「解ります」「たしかにそう」

2019/12/7 23:36 ヤタロー ヤタロー


寒さが厳しいと足先の寒さが堪えます。そんな足元を防寒するために「ムートンブーツ」を履いている人は少なくないでしょう。

暖かいのはもちろん、ヒールが低くて歩きやすいうえ、ふわふわモコモコでかわいいので、雪国に旅行に行くときにも防寒対策のためについ履いていきたくなりがちです。


Twitterでは、こんなツイートが注目されています。




投稿者さんは、雪国を旅行する人に向けて「ムートンブーツを絶っ対に履いて来るなよ」と断言しています。ムートンブーツで雪の中を歩くと、ビッチャビチャになって全く乾かず、「足先霜焼け装置」になるため、「長靴か防水機能のある靴を履いて来なよ」とアドバイスしています。


この投稿を見たTwitterユーザーからは、こんな声があがっています。













ムートンブーツって確かに履いていると暖かいのですが、「水が浸みやすい」んですね。また、靴底がフラットになっているタイプのものが多いため「滑りやすい」という弱点もあるようです。靴裏にすべり止めのブツブツがついているものが多いのですが、そこに雪が入り込みやすいようです。

また、撥水スプレーをしても歩き続けるうちに染みこんでしまうことが多いため、雪が積もっている道を歩くときはムートンブーツは向いていないようです。

どうしてもムートンブーツのふわふわモコモコが好きだという人は、防水タイプのフェイクムートンブーツも販売されているようですので、そちらを購入するという手もあります。


(いまトピ編集部:ヤタロー)