確実に幸運体質になれる神社参拝のコツ

2019/12/2 06:00 スピリチュアル占い師 CHIE スピリチュアル占い師 CHIE


こんにちはCHIEです!
12月に入り、いよいよ年末ですね。
12月は「運気の準備期間」なので、この時期をどう過ごすかで、来年の運気も変わってきます。

“運気を上げる方法”と聞いて思いつくのは、掃除か神社に行くことですよね。

「神社は大晦日に行くからいいや」と思っている方も多いでしょうが、本当に運気を上げたいなら“大晦日までに神社に行く”ことが大切なのです。

大晦日は人が多くて参拝に集中出来ず、神様に願いが届きづらくなります。

31日は、神様へのお礼参り。
願い事をするなら31日より前。

そして出来れば“何度も”お参りに行ったほうが良いです。
神様に顔を覚えてもらうためでもありますが、何度もお参りしてお願いすることで、自分の目標やこれから何が必要なのかがより明確になっていきます。


今回のコラムでは、このように
「意外と知られてない
“確実に幸運体質になる”神社参拝のコツ」
をいくつかご紹介したいと思います。




■1のつく日に神社へ行く。

1日、21日、31日、毎月1日がつく日はエネルギーが切り替わってまたスタートを切る節目の日なので神社にお参りに行くと願いが叶いやすい日です。
特に叶えたい願い事がある人は、感謝と共に定期的に参拝して報告するのがオススメです。


■とにかく足を使って歩く。

神社へ向かう移動手段はなるべく徒歩で行きましょう。歩いているうちに頭の中がリセットされ“気”が変わるので、神社に着いた時に良い空気を取り込めます。
周辺を歩いて巡ったり、また奥宮が山の上にある神社はかなりの開運効果があります。
歩いているうちに“気”が馴染んで、神社の持つパワーと一体化します。


■悩みを解消したい時には一人、明確な目標があって上昇したい時は尊敬できる人と一緒に参拝。

神社に行く時は“誰と行くか”が重要です。
一緒に参拝することでお互いの“気”も移るからです。

今落ち込んでいて浄化するための参拝なら一人で静かにゆっくりと。
上昇していきたい!と思っている人は、この人の運気分けてもらいたいと思う相手や自分が尊敬できる相手と一緒に行くことで、その人と“気”が溶け合い、一緒に上昇していきます。


■金運上げたいならお賽銭は500円以上。

今まで私はお賽銭の「額」は特に関係ないと思っていましたが、最近は奉納する金額が上がるとその分金運が確実に上がっていることを確信しました。
金額が上がるほど気持ちも乗るし、真剣にお参りできますよね。
“神様に捧げるもの”と考えて、ちょっと勇気を出してみると面白いくらいその後のリターンを実感する出来事が増えますよ。


■運気をガラッと変えたい時はできるだけ遠征するのがオススメ。

その土地ごとに流れている“気”があり、普段自分がいる場所から離れれば離れるほど、その距離が運気をガラッと切り替えてくれます。
特に遠征中は移動時間も多いのでその間に頭の整理が着いたり、また慣れない場所に行くことで他のことに集中するので気分がリセットされます。遠くの神社に行くと、新しい刺激を得ますよ。


■神社に向かう途中に見たものや、頭に浮かんだことをメモする。

参拝の道中には、神様からの様々なヒントがあります。
なんとなく目についたものや、ふと頭をよぎったものや感じたことをスマホのメモなどに記録しておくと良いです。
今は分からなくても後々見返した時に何かヒントになったり、隠されたメッセージに気付けるかもしれません。


いかがでしたか?

12月は「運気を作る月間」。
気になったものを試して、神社で神様とのご縁を深めていってください。




(スピリチュアル占い師 CHIE)