若冲に北斎、芳年も!今、日本画ギフトが熱い!!

2019/11/27 12:15 Tak(タケ) Tak(タケ)
月日が経つのは本当に早いもので、2019年も残り約一か月となりました。令和元年ももうすぐ終わりです。



気が付けば師走、クリスマス、除夜の鐘からの「明けましておめでとう!」ともうまさに光陰矢の如く瞬きしている間に2020年がやって来ちゃいます。

クリスマスプレゼントや年賀状の準備もそろそろ始めないといけない時季となりました。

と同時に、大事な方やお世話になった方へのお歳暮やお年賀の準備はもうお済ですか?



ブログ青い日記帳では、国立博物館×三越伊勢丹コラボレーションギフトについて書いたので、こちらのコラムではイトーヨーカドーが今年から手掛ける“アートコレクションギフト”を見ていくことにしましょう。

イトーヨーカドーとして初めて、パッケージにこだわった「アートコレクション」シリーズ最大の目玉は何と言っても伊藤若冲の作品をギフト缶に用いていることでしょう。


伊藤若冲×中村屋 こがねはずみ



伊藤若冲「日出鳳凰図(部分)」を施した特別なギフト。米風味豊かな国産もち米のみを使用し、素材にこだわった中村屋のあられ・かきもち、若冲にも食べてもらいたい!

伊藤若冲「日出鳳凰図」は、ボストン美術館所蔵の名品中の名品で、若冲が描いた吉祥画の中でもダントツに美しい逸品です。中央部分を大胆に日の出と天空を飛翔する鳳凰が配されています。


伊藤若冲×メリーチョコレート プレーンチョコレート



伊藤若冲「玄圃瑤華(部分)」施した特別なギフト缶の中には、ミルク・スイート・ビター、3種のプレーンチョコレートがぎっしりと。若冲はん、甘党だったかもしれませんよね~

因みに「玄圃瑤華(げんぽようか)」とは、種々の花や昆虫の組み合せ48図からなる。若冲の拓版画です。「玄圃」は仙人の居所、「瑤華」は玉のように美しい花の意味があるそうです。

どちらの作品も本物は滅多に見られないので、こんな素敵なギフトパッケージに仕立ててもらえるなんて嬉しい限りですね。


遊戯神通 伊藤若冲』 河治和香(著)小学館

1904年、セントルイス万博に“若冲の間”が出現し、“Jakuchu”の名は世界に広まった。誰がこの若冲ブームを巻き起こしたのか。心の中の“奇”を描かずにはいられなかった若冲。男の孤独を認めながらも、そっと寄り添わずにはいられなかった女…。時空を超えて我々を魅了し続ける作品とそれを描いた絵師に、江戸と明治、二つの時代から迫った書き下ろし小説。

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